水曜日, 8月 30, 2023

パンク…

そういえば、先日お出かけした時、とある駐車場に車を停めて…。
用事を済ませて帰ってきたら!。
パッと見、左の後ろタイヤに違和感。
よくよく見ると…完全に萎んでます。
あまりに…超久しぶり(30年ぶり?)の事なので、動揺してしまい…。
写真も撮り忘れてます。
パンクしたタイヤを見るのは辛いですね。

写真はタイヤ交換も終わって、少し落ち着いた状態で…「あ、記念写真を…」と撮ったものです。


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続きです。
最近の車は、スペアタイヤが無いんですよね。
パンク修理キットがあるだけ。
幸か不幸か?、カングーはバッチリ使える「普通のスペアタイヤ」が後ろに付いてます。
記憶を頼りに、荷室右側に収納されている車載工具(といってもレンチとジャッキだけ)を取り出し、荷室床の左後部にあるスペアタイヤのリリースボルト?をクルクル回して、タイヤを降ろします。
ジャッキをボディーの下についている「▽」マークのところに当ててジャッキアップ。

そうそう、この時、うちの爺様と、奥様もいたのですが、この炎天下の駐車場。
外で待っているのは辛いと考えたのか、うちの奥様が「お爺ちゃんはエンジン掛けてエアコン入れた車の中に居たら?」と言いだして…。ジャッキアップしている不安定な車の中に人がいたら、ジャッキが外れ大惨事?になる可能性がありますからね。
爺さんには酷だったと思いますが、交換作業終わるまで20分くらい(体感的には1時間くらい?)外で待ってもらいました。
タイヤが浮いた状態で、ボルト5本を外します。
昔はよくやった?ので、要領はOK。
足でレンチを蹴っ飛ばし緩めます。
日本車はこの部分、ナットなんですよね。
5穴だったら5本のボルトが出ていますが、世界標準的にはボルトは出ておらず、ボルト穴が開いてて、そこにボルトを入れて締めます。
初めての経験でしたが、センターにタイヤを引っ掛ける丸い穴(タイヤ側)と凸部(車側)があるので楽に取り付けできました。
新しいタイヤをボルトで締めて。
そうそう、締めるのも足でキック!。
「ギッ、ギッ!」という音を頼りに締め付けます。
こんなところにトルクレンチはないですからね…昔ながら?の感です。
で、無事タイヤ交換終了。
ジャッキを降ろして、エンジンON!、エアコンONで爺さんと奥様は車に退避。


私は汗ビッショリになって、パンクしたタイヤを車にセットです。
で、タイヤを見ると、なんとも真新しいネジが!!!。
ネジ頭の「+」マークが、まだきれいに残っていますから、多分、駐車場内をうろうろしている時に食らい付いてきたんだと思います。


この後、オートバックスに行って、パンク修理してもらい(1000円(税抜)でした)、お家に帰ってタイヤを元に戻しました。
スペアタイヤは他の3本とメーカーもトレッドも違うので…元に戻しました。

久しぶりにタイヤ交換しましたが、なんとなく覚えてるもんですね。
ではでは、今日はこんなところで。

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