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水曜日, 2月 28, 2024

銀座に向けての3本 の最終回

今日も銀座に向けての続きです…が、今回が制作工程の最終回です。
なにせ、写真が少ないもので…。
カメラのバッテリーも新調したので、これからはもう少したくさん写真が撮れると思います。

さて、話が少し戻る形になりますが、革紐の取り付け写真があるので改めて紹介です。
こちらは、尖頭器型石器風のケースですが、革紐の取り付けをケブラー糸で縫製しているところです。
もちろん、この前の段階で接着剤でガッチリ固定しているわけですが、さらに補強するための縫製です。
前に紹介した写真より見やすいかな?。


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火曜日, 2月 27, 2024

銀座に向けての3本 の24

ちょっと間を置いてしまいましたが、銀座に向けての3本の続きです。
前回、吊り下げ用の革紐取り付けにケブラー糸を使っている話を書きましたが、他にも使っています。
こちら、ケースの外周を縫っているところですが、この後、さらに飾りの?革を被せて、見えなくなるところについては、ケブラーの糸で縫製します。
まぁ、ここだけやっても気休めにしかならないでしょうけど…ね。


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木曜日, 2月 22, 2024

銀座に向けての3本 の22

今日も銀座に向けての…続きです。

ケースのベースとなる床材の前処理が終わったので、この上に別の皮を貼ります。
革は豚革を多用しています。
手元にある薄手の革は豚革が多いのですが、牛革より柔らかいので、巻き込む処理などがやりやすく、こういう外に貼るのに適していると思います。
写真はすでに革を貼り終わっていますが…、こちらは包丁タイプのケースですね。
こちらの包丁タイプの表の革は牛革を使っています。

写真を見て、もうお気づきと思いますが、柄が入るところに巻き込むように、外貼りの革を延長しています。
これは、ナイフのケースの出し入れによって、接着した端が捲れないよう、柄の長さプラスアルファの長さで外側の革を延長しています。
接着剤はボンドG17を使っています。
この後、写真はありませんが、2枚を貼り合わせます。
貼り合わせの接着は弾性系接着剤(スーパーX)を使っています。


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水曜日, 2月 21, 2024

銀座に向けての3本 の21

今日も銀座に向けての…の続きです。
写真を撮り忘れて、何か分かりづらい話になっていますが…。
数少ない写真で判りやすくお見せするため、数少ない3本のケースの写真を、工程順に出していますので…写真のケースの形や色合いがコロコロ変わりますが、悪しからずです。

余談ですが、実はこの後、包丁タイプの石器風のケース、大失敗します。
改めて作り直しているので、風合いが違う写真が混じるかもしれませんが、ご愛嬌という事で。
ちなみに、失敗は…床材に革を貼って厚みが出たら、キツくてケースにナイフが入らなくなった…という単純な凡ミス(見込みが甘かった)です。

さて、本題。
片側に穴あけが終わったら、2枚を合わせてクリップなどで仮固定して、3ヶ所ほどマークします。
クリップで仮固定しているので、全部の穴はマークできないし、ズレたらNGになってしまうので、ここは基準の穴を3箇所だけマークして、穴あけをします。


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火曜日, 2月 20, 2024

銀座に向けての3本 の20

銀座に向けて…のケース作りの続きです。

いきなりですが・、型取りから一気に穴あけになっています。
途中の写真、撮り忘れてます。
なにせ…久しぶりのケース作りですから…、思い出しながらの作業&結構楽しい作業なので、どうしても写真…忘れます。

とりあえず、文だけで工程を。
革が乾いたら、取り外して穴あけの準備です。
穴あけ位置を決めていきますが、だいたい10mm間隔でマークしていきます。
この革の上に化粧用?の革を貼りますから…マーキングは黒マジックで大胆に!です。
で、まずは片側の穴あけをします。
私は3mmのポンチで穴あけします。
写真は片側の穴あけが終わったところですね。


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月曜日, 2月 19, 2024

銀座に向けての3本 の19

今日は銀座に向けての3本の続きです。
すでに完成品はお披露目してますし、銀座でも現物を出展していましたけど…ケースの作成について、紹介していきます。

私の作るケースのメイン材料は、こちらの革…牛革の床材です。
床材とは、銀面(表面の綺麗なところ)のない、まぁ、両面裏側みたいな、革鋤きした余り?の革です。
この床材、5mm厚です。
結構ぶ厚いですよ。

さて、ナイフに合わせて、紙で型をとり、革にマークしていきます。


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金曜日, 2月 09, 2024

銀座に向けての3本 完成品です

さて、いよいよ明後日、銀座ブレードショーですね。
ブログで取り上げている3本のナイフ、先日やっと完成しました。

ブレードショーの前にお披露目しておきますね。
細かいところはブレードショーで、当日、じっくり見てください。

先ずはこちら、ネイティブ風です。


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木曜日, 2月 08, 2024

銀座に向けての3本 の18

今日は銀座に向けての…前回の続きです。

前回お話しした通り、フェイクですが、革巻きしていきます。
大体の位置決めで革を巻きます。
ちなみにですが、この革は豚革ですよ。
約5mm幅に切っています。


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月曜日, 2月 05, 2024

銀座に向けての3本 の17

今日もナイフ続きです。
ですが、今週の日曜日が待ちに待った?「銀座ブレードショー」ですね。
間に合うのか??。
安心してください。
すでにケースも完成し、あとは刃付けしたら完了です。
今週中に完成品の写真を撮って、こちらでも紹介しますので、乞うご期待。

では、前回の続きを。

アスファルト風接着剤の埋め込み完了です。
こちらは包丁風石器風ナイフです。
いい感じに盛れた?と思います。


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日曜日, 2月 04, 2024

銀座に向けての3本 の16

昨日は失礼しました。
また…ちょっと呑みすぎて…バタンキューでした。

さて、今日も前回のナイフの続きです。
柄の彫りも終わったので、さらに一工夫?していきます。

ネイティブ、石器ともに、昔々は「割込み」で柄に固定していたと考えています。
柄になる木や角などを割る又は切る、彫るなどして、溝を作り、その溝に刃を嵌め込んで、動いたりしないようアスファルトや松脂、膠などで固定していたと考えています。

ですが、私の作るナイフは、すでに紹介している通りタング(柄に埋まる部分)のナイフなので、「割込み”風”」の感じを出します。

彫刻刀で、溝を掘っていきます。


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金曜日, 2月 02, 2024

銀座に向けての3本 の15

今日も銀座に向けての続きです。
前回紹介したネイティブ風は斜めに彫りましたが、石器風は作為的な模様は彫らず、ナチュラル?にランダムに彫っていきます。
彫刻刀もアールの浅い(大きい)ものにして、凸凹を柔らかい感じにします。

まぁ、彫り方を変えても、彫刻刀を変えても…木は硬いので、とても手が痛くなります。


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木曜日, 2月 01, 2024

銀座に向けての3本 の14

今日は銀座に向けての続きです。

前回削り出した柄材を仕上げていきます。
普通のナイフは、この後「粗いペーパー→細かいペーパー→磨き」となりますが…。
今回のモデル…ネイティブ風と石器風については、彫刻刀で削って仕上げます。

前回の石器風・ネイティブ風についても同じ仕上げをしています。
彫刻刀の仕上げは、良い感じの凸凹が付いて、滑り止めにもなるし、見た目もいい感じ(個人的な感想)です。


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火曜日, 1月 30, 2024

銀座に向けての3本 の13

今日も銀座に向けての続きですが、ちょっと脱線。
私の愛用する鋸ヤスリの切れ味が鈍くなってきたので、新品を下ろしました。
ノコヤスリも進化?して、柄がプラスチック(ラバー)に。
ちょっと違和感ありますが…まぁ持ちにくくはないのでOKです。
新しいのは、やっぱり切れ味が全然違いますね。
気持ちいいくらい良く削れます。


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月曜日, 1月 29, 2024

銀座に向けての3本 の12

前回の続きです。
45度に削る時、固定方法が結構ネックになってきますね。
普通に?垂直に咥えると、ヤスリを45度に寝かして掛けることになり、非常にやり辛い形になります。
ので、私の場合はこんな感じで、治具?を使って対応しています。
万力に咥えている水色の治具、わかりますか?。
ホムセンで数百円(今は千円くらいするのかな?)で買える、万力用のアタッチメントです。
このアタッチメントに刻まれている溝に沿って、だいたいですけど45度に固定することができます。
あとの微妙な角度調整は見た目と、分度器など使って確かめながら削っていきます。
ただ、ちょっと咥えが弱く、不安定なところもあるので、思い切りのヤスリ掛けはできません。少しづつ削っていく感じですね。
まぁ、少しづつ削っていく方が、間違いがなく良いかと?思います。


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日曜日, 1月 28, 2024

銀座に向けての3本 の11

昨日は失礼しました。
夜、ちょっと飲み過ぎて?、バタンキューでした。
そういえば、先日テレビで見たのですが「バタンキュー」は昭和の死語?の様ですね。
まぁ、昭和の真っ只中に生まれた私には馴染みの言葉なので、このまま使っていきます。

さて、前回の続きです。
タング(刃の柄に埋まるところ)の穴あけも終わったので、最初に外形の成形に入ります。
本来は?タングの穴あけが終わった段階で、刃を接着してから柄の成形に入りますが、最近はちょっと変則な形で作業を進めています。

で、こちらはネイティブ風の柄ですが、まずは図面のかたちに四角形に成形です。
その後、テーパー(絞り?)をつけていきます。
白い色鉛筆でマークしたところを削ってきます。


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金曜日, 1月 26, 2024

銀座に向けての3本 の10

銀座に向けてのナイフの続きです。
前回の治具を使って、垂直に穴あけ完了です。
タング(柄に埋まる部分)を埋め込む穴、今回は2つの穴をあけて繋ぐこととしました。
このほか、穴あけはいろいろなやり方がありますが、またそのうち?紹介しますね。


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木曜日, 1月 25, 2024

銀座に向けての3本 の9

随分ナイフネタから遠のいてましたが…また再開します。
焼き入れから帰ってきました。
こんがり狐色ですね。
前にも書きましたが、今回の鋼材は初めて使う鋼材2種です。
上の1本(ネイティブ風)がAUS8、下の2本(石器風)がSDLです。


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水曜日, 1月 17, 2024

銀座に向けての3本 の8

今日はちゃんとしたナイフネタです。

早速ですが、石風の削り…完了です。
話が飛んで…あっという間に終わってますね。
実は…全く写真を撮っていませんでした。
というか、カメラの電池がいよいよお陀仏になって、全く撮れませんでした。
ただいま、Amazonさんで注文しているので、間も無く届くと思います。

さて、そんなわけで、石封の削りも完了し、ネイティブ風の方も槌目風の紋様を削り終わり、ベベル(刃面)も#600まで磨き終わりました。
これで、焼き入れに出発です。


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日曜日, 1月 14, 2024

銀座に向けての3本 の6

今日もナイフネタの続きです。
前回、包丁型の石器風を削りましたので、今回は尖頭器型石器風の削りをしていきます。
こちらがJAM−Gサンダーでのコンベックスグラインドの荒削りが終わった状態。
この写真の、下側が刃側、上側が背側になります。
峰にあたるコンベックスの頂点を、ブレードの中心に持ってこようとすると…、普通に上下同じ角度でグラインドしてしまうと、完全にダガー(双刃の件)タイプとなってしまうので、背側のグラインドは浅めの角度にしてバランスをとっています。
前回の包丁タイプと同じく、刃側は1mm、背側は3mm残してグラインドしています。
普通にダガーが作れたらカッコイイんですけどね…。


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土曜日, 1月 13, 2024

銀座に向けての3本 の5

今日はナイフネタに戻ります。

いきなりですが、ベベル(刃面)のグラインドまで終わっていますね…。
ベベルグラインドと言っても結構荒い状態です。
外形成形は9割がたJAM−Gサンダーに活躍してもらいました。
手で加工するのに比べると、時間的には少し早くなったかなぁ…という感じですね。
ただ、体力的には全然違います!。
当然ですが、非常に「楽」!!!。
ベベルグラインドは、手ヤスリに比べたら雲泥の差で「早いし楽」!!!。
サンダーの力は凄いですね。
もっと早く使いたかったです。

さて、そんなわけで?、カメラ不調の影響もあって写真が撮れていませんので、いきなりここまで進んでます。
このナイフは石器風に削りますので、グラインドは途中まで。
ここでしっかりコンベックスの形にしておかないと、この後に石器風の削りを入れる時きれいな形にならないので、形をきれいに整えていきます。

刃全体をコンベックスグラインド(蛤刃)風にしますので、こんな感じに削ります。
ちなみに、刃側は1mmまで攻めて削り、背側は厚み3mm残しています。


ここからは手ヤスリ(いつもの鋸ヤスリ)で全体を丸めていきます。
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