前にも書きましたが、週刊状態になってます。まぁ、今の所このペースがベストかなぁ。
しばらくはこんな感じで更新していきますので、よろしくお願いします。
さて、今日もコンテストナイフの続きです。
前回、鉄ノコで切れ目を入れて、さらに切れ込みを足していく途中で終わりましたので、続きを。
一応、前面に切り込みを入れ終わりました。
なかなか綺麗でしょう。
続きは下をポチッとな…の前に、ちょっとアップを。
空冷エンジンのフィンみたいでいい感じ〜。
ではでは、続きは下をポチッとな!。
土曜日, 9月 30, 2017
日曜日, 9月 24, 2017
コンテストナイフ29 の10
今日もコンテストナイフの続きです。
ブレードベベル(刃面)の研削に入ります。
いつもの通り?、まずは鉄ノコで切れ目を入れて削る負荷を軽減します。
まぁ、1工程増えるので結果的には普通に削ったより負荷が増えてるかもしれませんが…精神的にはかなり楽に感じます。
そうそう、今回のブレードも昨年同様コンベックスグラインド(蛤刃)なので、その形に合わせて切れ目を入れていきます。
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ブレードベベル(刃面)の研削に入ります。
いつもの通り?、まずは鉄ノコで切れ目を入れて削る負荷を軽減します。
まぁ、1工程増えるので結果的には普通に削ったより負荷が増えてるかもしれませんが…精神的にはかなり楽に感じます。
そうそう、今回のブレードも昨年同様コンベックスグラインド(蛤刃)なので、その形に合わせて切れ目を入れていきます。
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土曜日, 9月 23, 2017
コンテストナイフ29 の9
最近(ここ半年?)、完全に週末更新が当たり前になってます。
どうしても仕事から帰ってくると、飲んでバタンキューのパターンになってます。
もう少し身体が慣れたら?頑張りたいと思いますが、半年経っても変わらないので、このままかなぁ〜。
まぁ気長にお付き合いをお願いします。
さて、前回の続きです。
ヒルトの加工が終わったので、ここからブレードとの擦り合わせをしていきます。
今回、ヒルトの上の方(背側)は前(切先)から合わせる感じ、ヒルトの下側(腹側)は上から合わせる感じになるので、結構調整が大変なんですよ。
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どうしても仕事から帰ってくると、飲んでバタンキューのパターンになってます。
もう少し身体が慣れたら?頑張りたいと思いますが、半年経っても変わらないので、このままかなぁ〜。
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さて、前回の続きです。
ヒルトの加工が終わったので、ここからブレードとの擦り合わせをしていきます。
今回、ヒルトの上の方(背側)は前(切先)から合わせる感じ、ヒルトの下側(腹側)は上から合わせる感じになるので、結構調整が大変なんですよ。
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月曜日, 9月 18, 2017
コンテストナイフ29 の8
今日もコンテストナイフの続きです。
前回、ブレードの処理ができたので、いよいよヒルトの加工に入ります。
今回のヒルト、前方向からと上方向からの2方向から入れるような形になります。
よく判らないですよね…。そのうち判るかともいますが、とりあえずヒルトの穴は「L」字の形に切り抜きます。
ヒルトの穴加工は、最近定番のフライス盤で。
まずは、材料の平行出し。
これは、とあるナイフ仲間から頂いたインジケータです。
以前は目見当で平行出ししてましたが、とても簡単にできますね。ありがとうございます。
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日曜日, 9月 17, 2017
コンテストナイフ29 の7
今日もコンテストナイフの続きです。
今日は内容の無い?記事ですが、まぁ、大切な工程なので、お付き合いください。
前回、黒皮を取って、厚みを5mm強まで削ったので、今度はヒルト穴に入れるために、ヒルトに埋まる部分を丸めていきます。
ヒルトの穴はフライスで加工しますが、穴の端の部分はエンドミルと同じ丸い形になります。ので、ブレードのヒルトに埋まる部分の端を丸めます。
丸める基本。まずは45度の角度で削ります。
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今日は内容の無い?記事ですが、まぁ、大切な工程なので、お付き合いください。
前回、黒皮を取って、厚みを5mm強まで削ったので、今度はヒルト穴に入れるために、ヒルトに埋まる部分を丸めていきます。
ヒルトの穴はフライスで加工しますが、穴の端の部分はエンドミルと同じ丸い形になります。ので、ブレードのヒルトに埋まる部分の端を丸めます。
丸める基本。まずは45度の角度で削ります。
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土曜日, 9月 16, 2017
コンテストナイフ29 の6
1週間、失礼しました。
やっぱり平日は、帰ってからバタンキュ〜です。
とりあえず、休みの日は確実に更新しようと思います。
あと、余裕があったら平日も…頑張りますね。
さて、前回、ヒルトの部材を切り出しましたので、さらに加工を進めていきます。
ヒルトにブレードが通る穴を開けます。が、今回も?、とても複雑な形状でヒルトの中にブレードが収まる予定なので…複雑な罫書きをしていきます。
型紙の方、こちらも複雑な切れ込み入ってますが、これを元に罫書きをしていきますよ。
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日曜日, 9月 10, 2017
コンテストナイフ29 の5
今日、コンテストナイフを事務局に預けてきました。
色々お話ししてきましたが、今年も40本くらいの応募があるそうです。40件中、常連さんと初めて応募された方が半々くらいの割合だとか?。いいですね。
とりあえず、これで今年も一段落。
今晩はご苦労様?ということでちょっと贅沢なビールを?。
これで暫く燃え尽き症候群かなぁ…?。
さて、 コンテストナイフの続きを。
前回で鋼材の切り出しが終わったので、今度はヒルトの切り出しです。
ヒルトとバットキャップ風の柄尻部分は真鍮で作ります。
真鍮のブロックは…昨年のハンズメッセで手に入れたこの真鍮のブロックを使います。
何と…厚みが30mmもあるんですよ。これが1000円。安いなぁ〜。
型紙を当てて、罫書きを入れます。
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土曜日, 9月 09, 2017
コンテストナイフ29 の4
コンテストナイフの続きです。
が、その前に。
コンテストナイフ、今日、ほぼ完成しました。
明日、チョコっと調整して、必要書類を書いて終了です。
約半年、頑張りました。
この後、数週間、燃え尽き症候群になるのかなぁ〜…?。
明日がコンテストの締め切り日ですね。
毎年ですが、最終日に持ち込むのがここ数年の通例に?なっています。
明日の午後、2〜3時頃かな?、コンテストの事務局(マトリックスアイダさん)に直接持ち込みます。ナイフ小僧さん、よろしくお願いします。
では、コンテストナイフの続きです。
まずは直線部分を切ります。
SUS440Cも焼き入れ前は結構柔らかいので、サクサクと切れますよ。
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金曜日, 9月 08, 2017
日曜日, 9月 03, 2017
土曜日, 9月 02, 2017
コンテストナイフ29 の1
さてプロローグから、いよいよ?、コンテストナイフの作製記に入っていきますね。
いつもだと、コンテストの締め切り(9月10日)が終わってから紹介していましたが、ちょっと前(1週間だけですが)から紹介しますね。
まずは、プロローグからの続きです。
こちらの写真、色々と考えに考えてのモックアップのラインナップです。
プロローグのスケッチで紹介した形もありますよ。
今回はモックアップ、たくさん作りました〜。まぁ、それだけ悩んだという証拠?です。
で、最終版は?。
続きは下をポチッとな!。
金曜日, 9月 01, 2017
コンテストナイフ29のプロローグ5
プロローグもとういうより、 本編に入るような感じです。
いよいよ来週の日曜日にナイフコンテストの締め切りになりますね。
今年は、昨年の応募が終わってから直ぐにデザインに入りました。
さて、色々と考えて考えて…考えて……。
色々考えた末、今年はワイルド系の冒険ナイフで勝負!と考えました。
フォールディングナイフ、多得ナイフ1本で冒険ナイフと言えるのに対抗して?、シースナイフで冒険ナイフはできないか?。っと色々と考えました。
で、モックアップまで作って、さていよいよ作成か?という段で、これまたチョット欲が出まして、昨年来同様の綺麗系ナイフをもう一度考えてみよう!
と、描き始めたのがこちら。
上から3つ目、グチャグチャの線ですが、こういう線をたくさん描いたのをジ〜っと見ていると、線と線を繋いで新しい形が見えてくることがありますよ。よかったらお試しあれ。
けど、今回はパッとしたのが思い浮かばなかったです…。
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