土曜日, 7月 21, 2018

お魚ナイフの量産タイプ 3- 小魚 の4

暑い日が続きますね〜。
連日35度を超えて、気力も萎えますね〜。
そんな中、コンテストナイフの作成に励んでおりますよ。

さて、今日もお魚ナイフの続きです。
外形整形も終わったので、磨きに入ります。
#320の耐水ペーパーで磨いていきますよ。


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月曜日, 7月 16, 2018

お魚ナイフの量産タイプ 3- 小魚 の3

昨日は失礼しました。
ちょっと飲み会がありまして…、ちょっと飲み過ぎまして、帰ったらバタンキューでした。

さて、今日はまた小魚の続きです。

ベベルの成形も終わったので、全体の成形に移ります。
柄?の方を、まぁ全体を丸めていきます。

小さいので感覚的にザクッと削っても良いのですが、均等にできるように削る面罫書きます。デバイダーで罫書を引きます。

余計なことかもしれませんが、「デバイダー」って知らない人も居るかな?。っと思うので簡単に説明。
デバイダーは写真に写っているものですが、両端が針になっているコンパスと考えてください。使い方は…説明すると長くなるので、ググってくださいね。


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土曜日, 7月 14, 2018

お魚ナイフの量産タイプ 3- 小魚 の2

先週は銀座ブレードショーに行ってきました。
写真は撮らせていただきましたが、現在の更新スピードでは紹介するのが難儀なので…他の方のブログ等を見てみてくださいね。
ちなみに、ブレードショー終了後に…ちょっと呑みに行ってしまったので、ブログはサボりました。

さて、今日も小魚の続きです。
前回削ったベベルストップ(刃面の終端)に合わせてべベル(刃面)を削っていきます。
今回は刃も小さいので、角棒ヤスリで削っていきます。


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土曜日, 7月 07, 2018

お魚ナイフの量産タイプ 3- 小魚 の1

記事に入る前に。
先日から降り続いている大雨。四国・中部地方の方、お見舞い申し上げます。
1日も早い豪雨の終息と復旧を願っております。

さて、今週から何を紹介していこうか迷いましたが、長〜くコンテストナイフを引きずった関係で、小さいナイフネタが結構あります。
ので、ボチボチと紹介していきますね。

ちなみに、今回のタイトル「お魚ナイフの量産タイプ 3」となっていますが、前回紹介していたお魚ナイフと、今回のナイフの大きさの中間の大きさのナイフも作っています。前回の大きいサイズが「1」で、中間の大きさのナイフを「2」にして、今回紹介する小さいナイフを「3」としました。と言う事で今回のシリーズのタイトルは「お魚ナイフの量産タイプ 3」行きます。

では、早速本当に小さい魚のナイフを紹介していきますね。。
一応、自称?「小魚」のナイフです。

中途半端に余った鋼材…。勿体無いので、そのうち小さいナイフを作ろうと思ってましたが、今回やっと手を付けました。
端材はクロモ7です(ちょっと贅沢?)。
端材を使って、テキトーに作るので、型紙も無しで、いきなり鋼材に下書きを入れます。


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日曜日, 7月 01, 2018

お魚ナイフの量産タイプ1 の12(最終話)

今日もお魚ナイフの量産タイプの続きですが、本日が最終話になります。
このお魚ナイフ、まだケースが作れていないので、本体が完成する今回で暫定終了という形にしますね。

さて、前回、尻尾の加工を紹介していましたが、その後、ボディーを綺麗に丸めてペーパー当てて綺麗に仕上げました。残念ながら写真は撮れていないので…一気に飛んでしまいますが、今回はヒレの接着からスタートです。

接着には30分硬化型のエポキシを使います。


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