趣味?の後編です。
いきなりですが、スチレンボードと発泡のスタイロ(水色の発泡スチロール?)を付けました。
造形の基本?ですかね。
スチレンボードは等高線の様に貼っていき、カッターで削り落としてなだらかに。
スタイロは適当な厚さに切って貼り付け、カッターで削ぎ落とす感じで造形していきます。
さて、この段階で、前回にも書きましたが、この段階で奥様の夏風邪が回復したので進行は頓挫となります。
では、続きは下をポチッとな!。
改めて列車を置いてみました。
良い感じです…と言っても、まだこれだけでは判りませんよね。
一応私の頭の中には完成した情景が出来上がっているのですが…ね。
さて、もう一つ。
長年模型を放置?していたため、ナロー(Njナロー:5mm軌道)の車両がいくつか行方不明に…。
なので、ここで少し車両を補充します。
使っているのは、グリーンマックスの保線区車両の気動車です。
余談ですが…。
私が中学生の頃(もう50年ほど前になります)、ちょうどNゲージにハマって、収集してましたが、当時、関水金属の車両は高くて、なかなか手が出せませんでした。
そんな時、グリーンマックスからプラモデル形式の車両がお手頃価格で発売され、板橋の本店まで買いに行った覚えがあります。
プラモデルは、飛行機にハマってて結構自信があったので、ずいぶん買い漁って作った記憶があります(今は手元に1両も残っていません)。
話を元に戻して…。
パーツをライナーから切り離し、ヤスリ掛けなどで整形。
で、ここからが結構大変。
そのまま組み立てたら、9mmゲージになってしまうので、5mmゲージに改軌します。
車輪はずいぶん前に手に入れた、Zゲージ(6.5mmゲージ)のジャンク品をバラしたもの。
車軸のプラパイプを1.5mmほどカットして、5mmゲージ用にしています。
木のパーツで車軸受けを作って、万能ボンドで元の床板パーツに貼り付けます。
写真手前のライナーについたままのがオリジナル。
車軸受けを削り落として自作の車軸受けを貼り付けられる様にしました。
で、細かい接着作業中は…お約束ですが、写真はありません。
なので、いきなり完成。
かわいい車両ができました。
軌道に乗せてみます。
狭軌感がたまりませんね。
となりの本線にキハユニを置いてみます。
良い感じじゃぁないですか!(自我自賛)。
この後、いつになるか判りませんが、気動車の塗装、情景レイアウトの紙粘土盛り…など、ん〜楽しみは後にとっておきましょう。
ではでは、今回はこんなところで。
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