昨日は失礼しました。
夜、ちょっと飲み過ぎて?、バタンキューでした。
そういえば、先日テレビで見たのですが「バタンキュー」は昭和の死語?の様ですね。
まぁ、昭和の真っ只中に生まれた私には馴染みの言葉なので、このまま使っていきます。
さて、前回の続きです。
タング(刃の柄に埋まるところ)の穴あけも終わったので、最初に外形の成形に入ります。
本来は?タングの穴あけが終わった段階で、刃を接着してから柄の成形に入りますが、最近はちょっと変則な形で作業を進めています。
で、こちらはネイティブ風の柄ですが、まずは図面のかたちに四角形に成形です。
その後、テーパー(絞り?)をつけていきます。
白い色鉛筆でマークしたところを削ってきます。
では、続きは下をポチッとな!。
いきなりですが…途中写真を撮り忘れたため、絞って削った後の工程、8角形まで進んでしまいました。
改めて、次の包丁タイプの石器風の柄で詳しくお話しします。
こちらもある程度成形が終わった状態です。
ここから、(白い色鉛筆で)あたり線を入れて、削っていきます。
削る時に大切なのは、削った面を必ず直角にしておくこと。
最初の削り出しの段階で、基準面を決めておきますが、その基準面もどんどん削っていきますから…各面を基準面と同じようにきっちり作っておかいないと、歪んだ形になってしまうので、とても大切なことです。
きっちり90度(直角)が出るように注意しながら、テーパーに削ったところです。
前方と後方の計8面を削っています。
この後、8角形にしていきます。
ではでは、今日はこんなところで。
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