土曜日, 1月 06, 2024

銀座に向けての3本 2

今日はちゃんとナイフネタ。
先日スタートしたナイフの続きです。

実は、昨年末から手をつける予定だったので…当初は5本作ることを考えていました。
が…、青色申告の事や、年末年始のバタバタで時間がどんどん減っていき…。
結果2本は後程の工作に回すことにしました。
写真は型紙の切り取り風景で、5本揃っています。
この後、一応、鋼材に罫書きまでは終わっています。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
今回の工作、正直あまり写真が撮れていません。
というのも、カメラの電池がそろそろ限界で…充電してもすぐに電池切れになってしまうので、取るタイミングを逸しています。
という事で…いきなりですが、罫書きが終わって切り取り用の穴あけも終了!。
鋼材は、先日書いた通り、石器風2本(右側の青い鋼材)が日立金属のSLD。
ネイティブ風1本(左の鋼材で3本見えますが真ん中の1本)がAUS8という鋼材です。
ちなみに、切り取り用の穴あけはφ3mmを使っています。


基本的に、直線部分は折って切り取るやり方ですが…今回はSLDが6mm厚、AUS8は5mm厚なので、なかなか折れません。
あと、曲線が多いと折ることは難しいので、基本的に鉄鋸で切り繋いでいきます。


さて、皆さんも経験あると思いますが…。
この鉄鋸で切っていくと…懐幅がいっぱいになって、上のアームが材料にぶつかって、これ以上切り進めなくなってしまうこと…ありますよね。
下の写真の様な状態です。


こういう時はどうしてますか??。
これ、ちょっとした細工をするだけで簡単に対応できるんですよ。

勿体ぶるわけではありませんが、説明が長くなるので…続きは明日!ということで。

ではでは、今日はこんなところで。

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