ネイティブ風の1本、加工していきます。
またまたですが、写真が少ないです。
まずはコチラ。
粗くですがグラインド完了です。
刃の先端は約1mm弱のこしてあります。
手作業(手ヤスリ)でここまでやるのには半日くらい掛かりますが、JAM−Gサンダーでは小1時間で終了!。
時間が全然早いですし…なにより疲れない!。
文明の利器、有難いです。
では、続きは下をポチッとな!。
さて、私はまだまだグラインダーの初心者。
なので、一見フラットに見えるグラインド面ですが、実は凸凹。
ここからは得意なヤスリで整えていきます。
中目のヤスリで面出しをしていきます。
白く光っているところが削り面、黒く残っているところがサンダーの切削面です。
結構凸凹なのがわかると思います(初心者ですからね)。
写真の下の方に鋸ヤスリが見えていますが、これは使っていませんよ。
中目ヤスリで、少しづつ根気良く削っていきます。
一気に削ると目が荒くなって(深彫りされて)次の工程で傷取りに難儀しますからね。
ここで写真が切れてます…悪しからずです。
中目ヤスリで面を整える時の注意というかコツ?は以下の通りです。
1、力を入れない(軽く指で押さえる程度の力で)
2、ヤスリをゆっくり動かす(早く動かすとどうしても面がブレます)
3、削りカスをこまめに落とす(2〜3回ストロークしたらヤスリを叩いて削りカスを落とします)
という感じですかね。
これは油目ヤスリでも同じです。
油目は特にストロークも短めに…すぐに目詰まりして「噛む」ので要注意です。
さて、中目で整えた後は、油目でさらにヤスリ目を落として砥石(#400)につなぎます。
ではでは、今日はこんなところで。
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