今日もナイフ続きです。
ですが、今週の日曜日が待ちに待った?「銀座ブレードショー」ですね。
間に合うのか??。
安心してください。
すでにケースも完成し、あとは刃付けしたら完了です。
今週中に完成品の写真を撮って、こちらでも紹介しますので、乞うご期待。
では、前回の続きを。
アスファルト風接着剤の埋め込み完了です。
こちらは包丁風石器風ナイフです。
いい感じに盛れた?と思います。
では、続きは下をポチッとな!。
横からです。
昨日お話しした凸凹感が出ていますよね。
これ、硬化時間の長い接着剤でやると「ヌメ〜」&「テカテカ」っとした感じになって、「アスファルトを盛った」という感じになりません。
今のところ、この5分硬化の接着剤がベストです。
こちらは尖頭器型石器風です。
同じく、横からです。
こちらはネイティブ風です。
こちらも横から。
昔々の人たちが、アスファルトを見つけて、接着に使えることを発見したと思うのですが、アスファルトの溶解温度は200℃以上です(柔らかくなる温度はもっと低いと思います)。
この熱々をどうやって接着に使ったのか…。
そもそも、どうして接着剤に使えると思い付いたのか…。
などなど、色々思いを馳せると楽しいですよ。
まぁこれも「石器風」を作る楽しみでもあります。
ではでは、今日はこんなところで。
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