水曜日, 2月 21, 2024

銀座に向けての3本 の21

今日も銀座に向けての…の続きです。
写真を撮り忘れて、何か分かりづらい話になっていますが…。
数少ない写真で判りやすくお見せするため、数少ない3本のケースの写真を、工程順に出していますので…写真のケースの形や色合いがコロコロ変わりますが、悪しからずです。

余談ですが、実はこの後、包丁タイプの石器風のケース、大失敗します。
改めて作り直しているので、風合いが違う写真が混じるかもしれませんが、ご愛嬌という事で。
ちなみに、失敗は…床材に革を貼って厚みが出たら、キツくてケースにナイフが入らなくなった…という単純な凡ミス(見込みが甘かった)です。

さて、本題。
片側に穴あけが終わったら、2枚を合わせてクリップなどで仮固定して、3ヶ所ほどマークします。
クリップで仮固定しているので、全部の穴はマークできないし、ズレたらNGになってしまうので、ここは基準の穴を3箇所だけマークして、穴あけをします。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
基準の3箇所の穴に、アルミの針金(1.5mmくらい)を通し、仮固定します。
これでクリップで挟むより、ズレる事なくしっかり位置決めができます。


マジックでマーキングしていきます。
この時は極細を使います。


マークの終わった状態。
上が穴あけ済みのもの。
下が、マークして、これから穴あけをするものです。


この後、3mmのポンチで穴あけしていきます。
ちなみにですが、さすが5mmの床材、穴あけは1発では打ち抜けません。
3回くらい叩いてやっと打ち抜けます。
結構大変ですよ…。

ではでは、今日はこんなところで。

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