銀座に向けてのナイフの続きです。
柄の厚みに合わせて、板を足しましたが、このままでは柄を入れることができません。
なので、これをさらに加工していきます。
では、早速…続きは下をポチッとな!。
現物合わせで、柄の出っ張り位置に合わせてマークします。
マークは鉛筆を使っています。
まぁ、金属にマークするときはマジックを使いますけどね。
マークに合わせて、付け足した木を切り抜きます。
そして、反対側のところも切り抜いていきます。
こんな感じになります。
現物に合わせる形で、ナイフをセットしてみます。
反対側のケースを被せて具合を見ます。
バッチリ、ジャストサイズです。
No2のナイフも同じ様に現物合わせで採寸します。
そうそう、片側のケースを切り抜いた後、反対側のケースをマークするときは、こんな感じで左右を張り合わせて、マークしていきますよ。
ではでは、今日はこんなところで。
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