木曜日, 7月 06, 2023

市場調査?

ず〜っとナイフネタが続いていたので、今日はちょっと脱線。
先日、カングー(愛車)が車検となり、を都内の車屋さんに出しに行きました。
3月に定年退職して、都内に出る機会がめっきり減少(当然ですね)。
電車に乗るのもほぼ毎日→月1回くらいに減少。
ちょっと寂しいです…。
そんなわけで、久しぶりに都内に出たので、ちょっと池袋西武のL◯FTさんをウロウロしました。
そしたら、なんと!、ワゴンセールやってるではないですか!。
一応、ペン作家?として、また、文房具好きとして…見逃すことはできません。
ということで、ちょっといろいろと買い込んでしまいました。

まずはこちら。
トラベラーズカンパニーのボールペンと鉛筆です。
真鍮製というので食指が伸びました。
ライフル弾の様な形状、良いですね。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
改めて箱だし。
クリップはステンレス製でしっかりしたものがついています。
個人的には…このクリップは幅広で、ちょっと不釣り合いに大きい感じ…。
もう少しスリムな細身の方が似合う様に思います(個人的な感想)。


使う状態に。
ライフル弾でいうところの先端、ブレッド(弾)部分を抜いて逆さに嵌め込めば完了。
おしゃれな感じですね。
ただ…金属の薬莢部分?が重たくて、重心がかなり上に来ます。
正直…ちょっと書きづらいですね(個人的な感想)。
ダメ出しばかりで申し訳ありません。


次はこちら、アンテリックのボールペン。
アンテリックの箱書きには、リフィルがとても特殊で、サラサラのインキを使っているので、とても滑らかな書き味。しかし、サラサラすぎるのでインキが漏れてくる可能性があるので、ボール部分にスプリングを入れて漏れを防いでいる…という内容が書かれていました。
実際に書いてみましたが、確かにサラサラと良い感じで書けました。
詳しくはホームページでも覗いてみてください。
で、このアンテリック、軸が真鍮製です。
先のトラベラーズカンパニーとは真逆で、重心が下にあり、重量も30g近くあるので、とても書きやすいです。
ただ、この真鍮部分、コーティングされていました。
まぁ、万人が使うこと考えると、金属アレルギーの方もいるので、コーティングは仕方ないですかね。


最後、ラミーの万年筆です。
こちらサファリのシリーズですね。
透明タイプです。
ラミーの万年筆は、今回初めて手にします(試し書きは何度か…)。
書き味は…なにより持ちやすさは良いですね。


せっかくなので、近所のホムセン行って(結構文房具コーナーが充実しています)、コンバーターを買ってきました。
前回と同じパイロットの「深緑」というインキを入れて普段使いしたいと思います(前回の記事はコチラ)。


ではでは、今日はこんなところで。

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