今日は…一昨日の銀座ブレードショーの続きです。
昨日も書きましたが、ナイフのことについて、いろいろ情報交換できる場としては最高のイベントですよね。
あと、いろいろなものが手に入ります。
今回、ジャムGさんのラズベリージャム、マトリックスさんからSUS420Jの鋼材、ヤスリなどを購入しました。
そして、今回の目玉…。
とある方から譲っていただいた貴重なものを紹介しますね。
コチラのものになりますが、なんだか判りますか?。
勿体ぶるわけではありませんが、続きは下をポチッとな!。
上の写真でも名前が堂々と出てますから…お分かりと思いますが、セドルチャニのオリジナルです。
表記は「セドルチャニ」とか「セドゥルチャニー」などいくつかある様ですが、ここでは「セドルチャニ」にしておきます。
ブレードをオープンにした状態がコチラ。
刃が上を向いた形ですが、ロゴマークを正向きにするとこうなっちゃいますね…。
ブレードのオープンについては前に紹介したコチラの記事を参照してください。
もう◯十年くらい前に、雑誌(ナイフマガジン)で見かけ、コピーを作りました。
で、ここ数年、改めて改良版?というか模倣品?を作っております。
上のがオリジナルのセドルチャニ。
下2本が私のアレンジものです。
一番下のは、前にも紹介していますが、身幅が10mmとかなり広いタイプになります。
前の紹介記事は…左の検索欄から「フォールディングナイフ」で検索してもらうと作成工程なども紹介していますので、ご覧ください。
改めてブレードの比較。
私のはアップポイントですが、オリジナルはいかにも「ポケットナイフ」という感じのブレードが良いですよね。
改めて、セドルチャニのスナップを。
後ろに小物を置くだけで、何か画になりますね。
こうやって見てみると、このポケットナイフ独特のブレード、良いですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿