昨日は写真の被写界深度について書きましたが、今日は写真の加工について。
私の使っているMacintosh(iMac)の写真アプリには簡単な編集ツールがついています。
カラー調整や画角の調整、フィルターなどが入っています。
主に使うのは画角の調整と明るさ、色相、彩度くらいですかね。
フィルターはまず使いません。
写真の加工はほどほどにしないと、とてもワザとらしい写真になってしまうので注意が必要ですね。
コチラの写真を加工したものを「続き」で見ていただけますが、あまりドギツイ加工はしていませんよ。
ちなみに、昨日書いた被写界深度、コチラの写真は絞りを開放気味にして浅めにしています。
では、どの程度編集しているのか…続きは下をポチッとな!。
先ずは写真を見比べてください。
当然明るさは変えました。
少し全体が明るめになるようにしています。
それから、色を少し鮮やかにするため、彩度を上げています。
あと、ビネットという写真の四隅を少し暗くする処理をしています。
この写真では色相(暖かい⇄冷たい)の編集はしていませんが、大概は「暖かい」方向にすることが多いです。
ほんの少しですが、編集することによって写真が引き立ちます。
けど、先にも書きましたが、やりすぎはNGですね。
あと、モニター上で見て良い感じになっても、写真出力すると「あれ??」となることが多々ありますが、これは光の三原色(加法混色)と色の三原色(減法混色)の違いで、表現できる色の範囲が違いますから…これを加味して加工しないとですね。
ではでは、今日はこんなところで。
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