だんだんネタがなくなってきたので…。
先日、出展応募用に写真を撮りまくったので、お題の「被写界深度」のお手本?みたいなのがいくつか出てきたのでご紹介します。
私が使っているカメラはオリンパスのミラーレスカメラ「E -PL3」です。
これに先日紹介した(紹介記事はコチラ)、単焦点レンズ(ズームしないレンズ)の35mm・f1.4です。
マイクロフォーサーズなので35mmフィルムカメラに換算すると、70mmの焦点距離で少し望遠気味のレンズですね。
このレンズに自作?のマクロレンズフィルター(純正品を取り付けられるようにしました)を着けて、開放状態(f1.4)で撮ったのがコチラ。
被写界深度がとても浅い状態で、ペンの先にピントを合わせているので…ペンの後ろの方がボケて凄いことになっています。
ちなみに、この写真は真鍮の新品と経年変化したものの差を見せたい…という写真です。
では、続きは下をポチッとな!。
絞りを少し絞って(正確な数値は忘れました)撮ります。
もちろん、絞れば画角が暗くなるので、シャッタースピードを少し遅くします。
割と良い感じですが、まだ後ろのボケがきついので、もう少し絞ってみます。
これは一番絞った状態かな?。
このレンズはf16まで絞れます。
被写界深度の深い状態です。
かなり後ろの方がクッキリしてきました。
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