金属シースの続きです。
柄部分の先端部分の急なカーブの後は、その先の緩やかなカーブを曲げていきます。
本当はモックアップを使いたいのですが、壊れてしまうと元も子もないので、こんな方法ではどうかな??。
前回使用したアルミのφ10mmの丸棒と、本体の蓋に使ったφ10mmの銅材を万力に挟んで、曲げの支点&作用点にしていきます…。
が………!。
思わせ振りではありませんが、続きは下をポチッとな!。
続きです。
実は、この状態で曲げようとしたら…根性がない!。いやいや、咥えが甘い?。
まぁ、微妙に(100分の数ミリ?)径が違うだけで、咥えが弱い方がズレてしまいますね。
支点と作用点の保持ができません!。
何か良い治具はないかなぁ…。
で、目に入ったのがこちら。
ボール盤の材料を固定するためのバイス。の固定用のこのリング!。
良い感じではないですか??。
早速使ってみます!。
こんな感じで使っていきますよ。
良い感じで使えますね〜。
現物合わせ。
カーブの状態を実際のモノに合わせていきます。
一応、1本は曲げ完了。
けど、この部品は、左右に使うので2つ作らないと…。
1つ目のカーブができたので、2つ目は1つ目の カーブに合わせて曲げていきます。
こちらも現物合わせですが、2つのフレームを作ることができました。
ではでは、今日はこんなところで。
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