今日はコンテストナイフの続きです。が、チョット脱線?します。
柄の磨きも進めていますが、こちらも同時進行。
イモネジ穴を隠すための蓋を作っておきます。
先日もチョット書きましたが、蓋は銅で作ることにしました。
ので、近所のホームセンターで売ってる銅の丸棒を買ってきましたよ。
φ10mmで長さは100mm。そこそこそのお値段。本当は長さ1mを買った方がお得なのですが、φ10mmの銅ってそんなに使うことないですからね。このサイズで丁度いいかな?。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
蓋用の穴の深さは2mmくらいですから、だいたいの長さ3mm強くらいで切ります。
で、実際にはめ込んでみます。
ぴったり!。
こちらは上側ですが、こちらもぴったり!。
けど、上も下も、これだけたくさんハミ出して固定してしまうと、後で柄と面一(ツライチ)にするのに苦労するので…、はめ込んだ状態で、マジックでマーキングし、余分なところを削ります。
で、予めはみ出たところをザックリと削っておきます。
削りはハンドフライスで。
さすがにこれだけ小さいものは、バイスに挟んで加工します。
あまり削りすぎてしまうと、元も子もなくなるので、慎重に。
マジックのマーキングを残す感じで削って準備しておきます。
ではでは、今日はこんなところで。
0 件のコメント:
コメントを投稿