銀座に向けてのナイフの続きです。
前回No1の口金合わせをしましたが、他の2本も同じように進めます。
No1の時に細かい写真が撮れていなかったので、改めて。
こちらはNo2の口金合わせです。
ちょうど口金の凸凹に合わせて整形しているところ。
細かい凸凹に合わせるために、ルーターで当たりを削っていきます。
では、続きは下をポチッとな!。
こちらNo2でも細かい写真が撮れていません。
作業に夢中になると、ついつい写真が疎かに…。
で、申し訳ないのですが、No2の合わせも完了。
ということで、No3で細かく写真を撮りましたので、詳細を。
口金の内側を鉛筆で黒く塗り、柄に挿してみて当たりを見ます。
擦れてるところに鉛筆が付きますので、この部分を軽く削っていきます。
併せて、口金の底部?(柄との境)の当たりも見ていきます。
下の写真、黒く鉛筆が付いたところ、判りますか?。
こんなことを繰り返し、口金の内側が擦れない&底部の隙間がほぼほぼなくなったところで完了です。
反対側もだいたいOK。
上(背側)も…
下(腹側)もOKです。
これで3本、完了しました。
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