銀座に向けてのナイフの続きです。
前回でサイズの確認をしました。
3本とも大丈夫ですね。
では、続きは下をポチッとな!。
以前に書いた通り、このシリーズは一品もの…要は2本同じものを作りませんから、切り取った型紙?をそのまま柄材に貼り付けてしまいます。
変な?両面テープなどは使わず、のりでバッチリくっつけます。
余分なところを切ってしまいます。
ノコは銘木用の歯の細かい鋸ですよ。
結構サクサクと切れてくれます。
で、写真を撮っていませんが、左右方向の中心線を取り、貼り付けた型紙に描かれているタング(ナイフの柄に埋まるところ)の中心線を取り、クロスしたところに穴あけします。
そうそう、もうひとつ大事なこと。
タングの角度をアングル材(90度のスケール)を当てて、角度を取ります。
で、いよいよ穴あけなのですが、部材の高さに対して、私の持っているボール盤では懐の高さが微妙に足りないので、テーブルを少しずらしてバイスで挟んだ部材に穴あけします。
ボール盤のテーブルからハミ出して穴あけする形になります。
よくわからないと思いますが…写真を見ていただければ判りますか?。
ということで、タングの太さに合わせた穴あけをします。
ちなみに、No1は10mm、No2とNo3は9mmで穴あけをします。
で、No1〜3の3つの穴あけ完了。
ではでは、今日はこんなところで。
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