どうも、長らくお休みを頂いてしまいました。
無事に、奥様の単身赴任生活の検閲?も終了し、本日よりブログの方を再開します。
さて、このお休み中に、京都に行ってきました。
ここ滋賀県の隣の県ですからね。地元関東から京都と言うと、何かとても遠く感じますが、ここからだったらアッという間に着いてしまいます。
さてさて、そんな訳で、奥様と二人で清水辺りをウロウロと…デートしてきました。
清水の三年坂です。
日曜日で、結構な人混みでしたよ。
では…、大して中身もないですが、つづきは下をポチッとな!。
続きです。
今日、紹介するのは、ず〜〜〜っと前から行きたかった、所です。
タイトル通り、三年坂美術館です。知ってますか??。
主に明治時代に作られた超絶技巧の工芸品を集めた美術館です。
金属工芸、七宝、木彫、漆芸…色々あるのですが、もう………その技術に絶句です。
緻密で繊細で大胆で迫力ある作品!!。
とても人間業には思えないくらい!。「超絶」という言葉でも足りないくらいの作品です。正直、目がウルウルしちゃうくらい感動しました。
残念な事に、館内は写真撮影NG。
もちろん、書籍を買って帰りましたが、書籍から転載するのも倫理上問題あるかと…。
という事で、写真はこれだけです。
今まで写真や画像でしか見た事なかった作品。
やっぱり驚くのはその大きさ。思っていたイメージから一回り以上小さいです。
現物を見てみないと判らないですね。
そして、その小さな作品から受ける迫力……!。その作品を見ているだけで息が止まります。
いや〜。ホントに凄い!。
言うのも憚られますが… 自分でもこんな作品を作ってみたいと思います。
もし、機会があったら行って観てみて下さい。
興味ある方は「明治工芸」「超絶技巧」などでググってみて下さい。
ではでは、今日はこんなところで。
0 件のコメント:
コメントを投稿