水曜日, 11月 20, 2019

コンテストナイフ2018 の38

今日も続きます。
昨日が不完全燃焼でしたからね。

ここから写真が復活?しているので、細かく?説明して行きますよ。
昨日紹介したデカール作戦?が失敗したので、色々考えた末に行きついたのが…コチラ!。
「自分で描いちゃえばイイじゃん!」でした。
で、取り出したのが、だいぶ前に買ったユ○ポスカの筆ペンタイプ。
じつはこの筆ペンタイプをプラモデル作りに愛用していたんです。細かく奇麗な発色で描けますからね。飛行機のコックピット内とか車の室内のディティールの塗装に使っていました。最近トンと見掛けなくなったのですが…、製造中止??。
今のうちに見付けたら買っとこう!。


で、上の写真に答えが出てますが…まぁ、続きは下をポチッとな!。

続きです。
上の写真の拡大判。
見ての通りですよ。
こんな感じで手で書いていきます。
ユニポスカの筆ペンタイプ、何が良いって筆の腰がシッカリしていて、こういう細かい作業もシッカリ描ける所。ドアとか窓の周りを黒い縁取りしていますが、これは一発勝負で描き込んで行きます。ある程度腰があって、インクもきれいに供給されないとこんな風には描けません。なかなか優れものの筆ペンだと思います(あくまで個人的感想です)。


大きさの比較?という訳ではありませんが、実際のサイズはこんな感じ。
人の手が入ると大きさが判りやすいかな?。


こんな感じで、全体に色々な記号や文字、窓やドアなどディティールを描き込んで行きます。ちなみに、上の写真3枚はテストで描いてみたモノです。この下のが本番です。


何となく「らしい」でしょ〜!。
で、一番下のモジュール?(針)は時針なので、「H」を描きます。


真ん中のモジュール?は分針なので「M」を描き込みます。


そして、変な動きができるようにしたパラボラアンテナ風のモジュール?は秒針なので「S」の文字を描き込んでいます。


そして、何より忘れてはいけないのが私のマークですよ。
秒針モジュールの裏側に描いておきました。


こういう細かい作業は大好きなので…、やってて飽きないし、時間もアッという間に過ぎてしまいます。
こういう大好きな作業で一番危ないのが「やりすぎ!」ですね。
面白いし楽しいからたくさん描きたくなっちゃうんですけど…やりすぎは禁物。
良い加減で止めておきます。

ではでは、今日はこんなところで。

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