火曜日, 11月 12, 2019

コンテストナイフ2018 の33

今日も続けますよ。
今までの沈黙が嘘のように…3日も連チャンで更新です。
凄いでしょ〜〜。

では早速。

こちらは時計の部品。
というか針の所に使うパーツです。
銅の丸棒(たしか2mmくらい)と金属製のビーズ、ワッシャーです。


これがどう変化するか…
続きは下をポチッとな!。

続きです。
銅の丸棒、1本はこんな感じで、ドリルに銜えて先端を削ります。
※危ない作業なので、良い子は真似をしないで下さいね。


加工後はこんな感じ。


で、それぞれを金属製のビーズと組み合わせて接着して行きます。


そして、接着した金属のパーツを半球状の木の部材に接着。
これでレーダー?(パラボラアンテナ風)の完成です。
ちなみに、このアンテナ(レーダー)が秒針になります。
想像つかないですよね…。
まぁ、もう何回か後(39話あたり)で全容が公開される予定です。


さて、今度はベースを作ります。
昨日紹介した朴の木をカットです。


こんな形にしてみました。
で、下の写真は時計のムーブメントを組み込んだ状態です。
中心軸のところが3段になっていて、真ん中が秒針、その外が分針、そして一番外側が時針となります。
で、これをどの位置にセットするか…で、31話で紹介した火星のベースに現物合わせで位置決めをします。


で、時計のムーブメントを埋め込む場所が決定。
鉛筆で描いた四角い所がそうです。


ではでは、今日はこんなところで。

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