今日もコンテストナイフの続きです。
前回、フレームの仮組みで使っていた瞬間接着剤の残りを取り除きました。
ので、改めて、今度はエポキシでガッチリ固定します。
これに併せて銅のピンでも固定していきます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
6mmのアルミ角材で作ったフレームなので、接着面がとても狭いです。
ピンをカシメながら、なおかつ、接着剤の硬化するまでの短い時間での勝負です。結構な緊張状態での接着でした。
接着後、ピンでも固定しているので、まぁしっかり固定できていますが、クランプで固定するだけで歪むような感じです。
さて、フレームが固定できたので、その形を寄木の板に形を写します。
この形を糸ノコで切り抜きます。
切り抜いたい後、木鞘でやったのと同じようにフェルトを貼り付けます。
この件については前の記事を参照していください。前の記事はコチラ。
これにフレームを載せてみます。
こんな感じになりますね。
さて、フレームと寄木板の隙間を埋めていきます。
埋めると言っても、こういう削りの作業では、足していく事ができないですよね…。
なので、出っ張って当たるところを、少し少し削っていくやり方で、合わせていきます。
木鞘と同じように、フェルトを貼る部分を削っていきます。
削るところの写真も撮っていたので、載せておきますね。
彫刻刀の丸と平を使いました。
で、フェルトを貼る前に、ちょっと仮組みして刃の入り具合を確かめたら…。
ちょっと甘いんですよね〜。
刃がしっかり固定されないんです。
なので、微調整。
フェルトの小片を貼って厚さを調整します。
で、いよいよ接着ですが、こちらも同じくボンドG17を使います。
ではでは、今日はこんなところで。
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