土曜日, 12月 31, 2016

コンテストナイフ28の作製記 67(最終回)

本題に入る前に。
今年1年、お付合いをありがとうございました。
また、来年もよろしくお願いいたします。

というわけで、今年最後の記事は、コンテストナイフの最終回で締めたいと思います。
一応、 前回で工作が全て終わったので、最終回は完成図を。

まずは、ナイフ本体。
ん〜〜…良いですね〜。
自分で言うのも何ですが…良いですね〜(自画自賛と言いますね)。

  
反対側から。
さらっと流す前に…左右対称に作るのはとても大変なんですよ。
今回も色々誤魔化し?ながら、何とか左右対称にできました。


では、続きは下をポチッとな!。

続きです。
上からです。
今、こうやって見てみると、ハンドルの先端はもう少し細身にしてもよかったかな?。


上から見た画です。
この角度から見るのが私的には気に入ってます。


柄のアップですよ。
鏡面にするのに随分苦労しました。


柄を下から。
柄とブレードを固定するネジ隠しの蓋。銅の部分に私のマークを入れました。
こういうナイフ、マークを入れるのは、こういう目立たない所が良いかなぁ?。


ケースは2つ作りました。
まぁ、勢いで2つ作ってしまった感じですが…。

こちらは木鞘。朴の木で作っています。
見た感じ、プラスチックにも見えますね。
まぁ、こういうケースも有りかと。
今後の作品にも活かしていきたいと思います。


木鞘を上の方から見た感じ。
柄の厚みとマッチするようにデザインしています。


鞘の柄尻部分。開けた紐穴のところから銅の蓋がちょうど納まって見えるようにしました。


両方のケースを真上から。
寄木細工の方はかなりスリムな感じです。


今度は代わって寄木細工のケースに。


反対側から。


木鞘のケースは柄尻側を太らせて、柄の幅に合わせるようにしましたが、寄木の方はストレートタイプ。まぁ、ストレートでも違和感ないですね。


下から。
木鞘の入り口に貼ったオレンジのフェルトがいい感じ(自画自賛)です。


では、今年はこんなところで。
皆様、良いお年をお迎えください。
改めて、また来年もよろしくお願いします。

2 件のコメント:

  1. Ben2さんのナイフは本当に美しいですよね
    ナイフにはトンと縁がない方ですが、思わず欲しくなりますもの
    また来年も良い作品を作ってくださいね
    良いお年を~( *´∀`)ノ

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    1. ピョントル(修行蛙)さん、おはようございます。
      コメントありがとうございます。

      先ずは、新年明けましておめでとうございます。
      本年もよろしくお願いします。

      何か嬉しいコメント頂いて、新年早々とても喜んでおります。
      ありがとうございます。
      今年も、また「変な」ナイフをたくさん作るつもりです(^o^)/。
      お互い、頑張りましょうね〜。

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