今日は、また寄木細工風のケースに移ります。
ちょっと前に紹介した飾りピンを完成させます。
前に紹介した記事はコチラ。
真鍮ピンの先端を磨きます。
磨きはボール盤にセットしてグルグル回る材料を磨いていきます。
一応…、こんな作業はとても危険なので、良い子は真似をしないでくださいね。
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続きです。
真鍮ピンと銅のパイプを磨いてます。
ちなみに、前にも紹介しましたが、真鍮ピンはφ2mm。銅パイプは外径φ3mmで内径は2mmです。
#1000番まで磨いたら、ピカールで仕上げます。
ピカールもこんな感じで掛けていきますよ。この方法、とても楽ですが、布を回転体に当てる…なんて…超ご法度な方法なので、良い子は真似をしないでくださいね。
ピンとパイプを接着します。
ここは普通のエポキシですね。ちなみに5分硬化タイプです。
とても簡単な?飾りピンの完成です。
これをフレームに固定します。
固定も5分硬化のエポキシで行います。
こんな感じで固定できました。
一応、紐などを通して身につける事もできます(難しいですが…)。
では、今日はこんなところで。
うわあ、凄いことやってますねえ。
返信削除ボール盤に布ですか・・
いけないお子ちゃまですねえ。
くれぐれもお気をつけください。
でも仕上がりは美しいですねえ。
銀爺さん、おはようございます。
削除コメントありがとうございます。
凄いでしょ〜。完全に基本のルール無視…!。超危険な行為ですね〜。
私が側で見ていたら、絶対に注意しますね。とてもいけない子(爺)です。
まぁ、細心の注意を払って作業しています。
この方法、危険は伴いますが、早く簡単に綺麗な作業ができるので、お気に入りです。
いけない爺ですf(^_^;)。