今日もコンテストナイフの続きです。
いよいよアルミのフレームに寄木調の側板を貼り付けます。
一応、接着剤はエポキシにしました。まぁ、もし剥がれてしまっても、もう一つケースがありますからね〜。気持ちに少し余裕があります。
アルミは結構柔らかいので、クランプで締めすぎると変形する可能性もあるので、ぼちぼちと良い加減で締め付けます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
アルミフレームに寄木調の側板が固定できたら、前回紹介した先端部分の黒檀を貼り付けます。こちらもエポキシで接着です。
接着剤が完全に固まったら、外形を切り抜きます。
最近はこのハンド糸ノコがお気に入り。
ちなみに、ノコ刃はスパイラルの刃を使ってます。
こんな感じで切り抜き完了。
先端部分の黒檀は、これからの整形を考え、チョット余裕を持って切っておきます。
ここで、もう反対側の側板を貼ります。
接着剤は反対と同じくエポキシです。
接着の固定はアルミの板(5mm厚)で挟みます。
フレームに6mmの角材を使っていますが、全長200mmを超えると結構曲がりなども気になりますので、しっかり、曲がらないように固定します。
では、今日はこんなところで。
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