次の目的地は久能山東照宮。
今、某放送局のドラマで結構有名?になっているようですね(私はあまりドラマは見ないので…)。
拝観料を払って…先ずは正面から。
横に置いてある竹は、小さい穴で模様がたくさん施してあって、夜のライトアップの時、竹の行燈?になるようです。
夜の風景も見たいですね。
では、続きは下をポチッとな!。
入り口の門をくぐります。
最近修復されたのでしょうか、とても色が鮮やかで綺麗です。
横の宝物堂?、建物もすごいのですが、その下の石組みに目が奪われてしまいました。
きっちり隙間なしの石組み。
あと、稜線(四隅の立ち上がりの曲線)がとても綺麗!。
昔々の人が手作業でやったんですよね…すごい技術ですよね。
この灯籠も…石灯籠と併せて建っているので、後の時代に建てたものだと思いますが…。
青銅製で、たぶん鋳造ですよね。
写真は撮りませんでしたが、装飾も素晴らしいです。
門の内側、透かし彫りが凄いです。
色付けも極彩色?で、独特の色付けですよね。
私は、お寺や神社のご利益より、どうもこういう建物やその造りなど変なところに感心してしまうので…。
上まで登って、家康のお墓ですね。
右側の大きな木は「金のなる木」だそうです。
ご利益はあまり信じませんが…一応パンパンとお参り。
降りてきて、駿河湾が見えるところです。
改めて、こんな高いところに、よくもまぁコレだけの大掛かりなものを作ったと感心します。それだけ権力があったのでしょうが、作った人たちは大変だったでしょうね。
ちなみに、スマホのアプリでこの標高を見たら海抜130mだそうです。
ではでは、今日はこんなところで。
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