関に持ち込むものの第2弾!。
なんと、密かに作業を進めてました…なんちゃって。
以前、作りかけのまま放置されていたナイフを仕上げました。
元々素朴なナイフとして作っていましたので、そのままネイティブ系に仕上げました。
前回と同じような趣のある?写真ですが…一緒に撮ってますので…ご容赦を。
では、続きは下をポチッとな!。
前回と同じように、商品説明的な分かり易い写真です。
見た目は出刃庖丁のような感じですが、両刃です。
ケースに収めた状態です。
イイ感じだと思います(自我自賛)。
さて、ここで諸元を。
全長:約240mm
刃長:約95mm
鋼材:VG10
刃厚:約3.5mm
柄材:フェルナンプコ
口金:銅(鍛金加工)
重量:140g
です。
本体の写真です。
柄のフェルナンプコ、バイオリンなどの弓に使われる硬くて強い木です。
赤系の顔料としても知られています。
柄は赤く見えますが、もともとオレンジ掛かった黄色い木です。
表面加工していませんので、空気中の水分と反応して??赤くなっています。
これからもっと赤くなっていくと思います。
反対側です。
ケースです。
昨日紹介した石器風と同じような作りです。
5mm厚の床材に牛革・豚革を貼っています。
縫いも同じく豚革を撚ったものです。
上についてるリングは、鉄の輪っかを仕込んでいますので型崩れしません。
鉄の輪っかにケブラー糸を絡めて、上から牛革を巻いています。
ケースの中心にボーンビーズをアクセントで入れてます。
こちらも明後日の関アウトドアズナイフショーに持っていきます(販売します)。
ぜひ会場でご覧ください。
ではでは、今日はこんなところで。
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