土曜日, 7月 31, 2021

隕鉄?のナイフ 4

とてもとても久しぶりにナイフの記事です。

随分前に(昨年の10月に)3回ほど連載しましたが、途中で止まっていたので続きを再開します。前の記事は左のカテゴリーにある「隕鉄ナイフ」をクリックしていただくか、コチラから(隕鉄?のナイフ隕鉄?のナイフ2隕鉄?のナイフ3)。
改めて…ですが、滋賀県に単身赴任していた時に作ったものですよ。

元のスケッチはこんな感じ。
隕石(隕鉄)が大気圏に入って、空気との摩擦熱で溶けていく感じ。空気の流れ?うまく表現できるか??。乞うご期待!。
ということで続きを紹介していきます。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
前回までで、厚さ29mmのSKD11を鉄鋸でぶった切った訳ですが…とんでもない重労働。単身赴任のエアコンのない狭い部屋での鋸引き作業は地獄でしたよ〜。

で、ブロックから成形していくのですが、ヤスリで削るより切り取った方が早い!。
ということで、可能な限り鉄鋸で切り取っていきます。


厚さ29mm!。けっこう大変ですよ〜。
地道〜な作業を繰り返していきます。


と、1辺の切り取り完了。


反対側も切り取っていきます。


前後を切り終わったら、毎度お馴染み鋸ヤスリで慣らしていきます…が…。


続きは次回にしますね。

チョットおまけ。
単身赴任中の住まいは集合住宅!。おまけに私の部屋は3階。
こんな工作していると下の部屋の住人から文句が来そう!。なので、防音・防振対策をバッチリと!
この工作部屋3畳くらいの部屋ですが、この部屋全体に厚さ20mmの発泡スチロールを敷き、その上に3mmのベニヤ板を敷いてます。
さらに!、100均で買った洗濯機の防振パッド、その下にベニヤ板を敷き点荷重から面荷重にして、防振ゴムを敷き、その下に発泡スチロール。結構イイ感じで振動を吸収してくれます。


この工作中(赴任中)、一度もクレームは来ませんでしたよ。
ではでは、今日はこんなところで。

0 件のコメント:

コメントを投稿