土曜日, 7月 03, 2021

ジオラマ?作り  最終回

ジオラマ作りの最終回です。

が、その前に今回もカングー話題。
後ろの観音開きのドアに、「Kangoo」のロゴがありますが、チョット寂しいし何か一手間?一捻り?加えたく思い、猫のプレートを貼りました。ロゴ文字と同じ銀ですが、この猫さんはアルミの切り出し。厚み5mmくらいありますね。これが6種類入って2000円。1つ400円くらいですからね…Amazon様様です。今回は歩いてる猫にしました。両面テープで貼っているので、いつでも剥がせますから、そのうち替えるかもしれません。
 

 では、ジオラマ作りの続きです。
前回も描きましたが、初春の風景を考えていますので、小さい芽、若葉が枯れ草の間から顔をのぞかせている感じにしていきます。
使うのはジオラマ用のパウダー。緑色の明るい色のものを使っています。
 

では、続きは下をポチッとな。
続きです。
植草していきます。
写真には撮りませんでしたが、パウダーを付けるときは、爪楊枝に木工用ボンドを付けて、パウダーをまぶして枯草のところに置いていく感じで植草します。


少し背の高い草も必要なので、ドライフラワーの破片?みたいな「藻」の破片?みたいなものを植え込んでいきます。


少し変化も必要なので、若干色の違うパウダーも使っていきます。


で、やり過ぎるとワザとらしくなるので…、良い加減で(少し少ないかな?が頃合い良い様です)やめておきます。
一応これで完成です。


色々写真を撮ってみました。
冒頭にお見せした写真。


上から見るとこんな感じ。


近所の原っぱを背景にボカシを入れて撮ると、何か繋がった様に見えますね(贔屓目に見てください)。
あと、太陽光の下で撮ると質感がグッと上がります。


では、このシリーズはこんなところで。
次回から何をやろうか…、まだ決めていませんが、あまりネタがないので期待しないで待っててください。
ではでは、今日はこんなところで。 


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