ジオラマ作りの3回目です。
が、その前に、今回もカングー話題。
今回は燃費について。
車載コンピュータ?で平均燃費、瞬間燃費?が出せます。で、先日ちょっと遠出をした時の平均燃費。「6.3L/100」ってよく判りませんね。日本では1リットルあたり○○km走るというのが馴染みですが、フランスでは?…100km走るのに6.3リットル使いますという表示だそうです。で、換算すると約15.8km/リットルでした。ハイブリッドでもない普通のエンジン車では結構良い感じ?の燃費です( けどハイオクですからね…)。
ちなみに、前のVOXY
で
は最高燃費が15km/リットルでした。街乗りで10km/リットル行けば良い方。カングーの 街乗り燃費は…ボチボチと測っていきます。
では、話を本題のジオラマ作りに。
今回は着色をしていきます。が、実は、前回の砂利埋めからここまでの間…、なんと1年以上放置されてました。仕事が忙しく余裕が全くなかったことと寝不足などで体調崩して…趣味なんて全く考えられませんでしたからね。
さて、愚痴は置いといて戻ります。
着色は絵の具を使います。全く普通の…100均の12色入り絵の具で着色です。
最初は薄めに色を入れて様子見というか、色決めをしていきます。
では続きは下をポチッとな!。
色を足していきます。
茶色、黒、白、黄色など数種類の色を使って塗っていきます。単一の着色はNGですよね。特に塗れた地面が乾いていくときは、実際の地面を見れば判りますが、色のムラというか色の種類は千差万別!で同じ色はどこにもありませんからね。
水溜り跡?には黒を入れてまだ乾ききっていない水溜りの感じにしています。
光の加減で、上の写真とは違う感じに見えますが、さらに色を入れて「らしく」していきます。
そうそう、砂利も一緒に塗ってしまいますよ。砂利も泥水を浴びて土と同じ色になっていますからね。
さて、ここからは植樹?…いやいや植草ですね。
一応、初春?で枯草の中から若葉がボチボチと出てきた風景を作りたく思ってます。
葉っぱの破片、枯草を木工用ボンドで付けていきます。道脇の原っぱ?と土手、轍(わだち)の真ん中 ですね。
轍と側溝?には草を置きません。
さてさて、この枯草はなんでしょうか?。
これ、100均で売ってる園芸用のシュロの受け皿です。写真の左下の部分、切り取ってますが、0.5〜1cmくらいの長さにハサミでカットして「枯草」を作ってます。
枯草を厚盛りにしました。
だいぶ「らしく」なってきましたよ。
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