木曜日, 10月 20, 2016

JKGナイフショー2016 の1

今日から3回くらいに分けて、JKGナイフショーの様子を紹介していきます。
まぁ、いつものように、あまり多くのテーブルは回れませんでしたが…。

まずは、会場の様子。
結構多くのお客さんで、会場はムンムンでしたよ。


では、続きは下をポチッとな。

続きです。
そうそう、紹介していく前に、メーカーさんの紹介になりますから、ここは普通にお名前を出していきますよ。

まずは、Weiさん、台湾からの出展です。
このナイフ、台湾の肥後の守の様なナイフだそうですよ。
夜の飲み会、楽しかったです。また飲みましょう!。


こちらは加藤さん、左にカスタムナイフ王国カッシリアでリンクを貼っています。
よかったら見てみてください。
今回の、私的な好みナイフは、中央やや左側の、ちょっと寸足らずに見えるボウイナイフ。かなり大きいですよ。これと同じ様なデザインのナイフ、私の作りたいリストに入ってます。そのうち手がけますよ。


こちらは鹿児島から参戦の宮前さん。左に田舎 半農その日暮らしでリンクを貼っています。
おなじみのナイフが並んでます。
で、先日関で市長賞をもらったナイフの所に…「2016関市長賞」と書かれた、手書きの(チープな)プレート(紙)が置いてありました。まぁ…「味」ですかね?。


こちらは宮野さん。私の憧れのメーカーです。今回色々お話しできました(嬉しかった)。
もう、何年か前ですが、ナイフコンテストで大賞と優秀シースナイフとアートナイフ賞の3つの賞を1つのナイフで取られていった伝説の方です。
色々ためになるお話をたくさん聞けました。ありがとうございました。


こちらは横山さん。左にメキシコのクマでリンクを貼っています。
相変わらず緻密で綺麗な工作です。


同じメキシコのクマさんですが、テーブルの左の方にこんなアクセサリーも見られました。


こちらは金井さん。色々お世話になっています。今回も為になるいいお話(情報)をいただきました。
左にMy Favorite Things /ナイフ製作でリンクを貼っています。
ナイフ自体も独特のデザインですし、私が思うのはこれぞ「金井さん」という独特のデザインのシースではないかと思います。


今日の最後は、九州勢の若手ホープ、マッカリーさん。左にマッカリーのナイフ製作でリンクを貼っています。
今回のコンテストでも入賞していますよ。
インテグラルのナイフが多いです。
普通?のナイフもヒルト(指掛け)をロー付けされてます。今は接着剤が主流ですが、あえて銀ローを使ってます。仕上がりがすごい綺麗なんですよね。


ではでは、今日はこんなところで。

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