さてさて、飽きずに…、今日もコンテストナイフの続きです。
さて、前回の削りからさらに進みます。
さらにもう2つ型を作り、卦書きを入れます。
卦書きだけでは判り辛いので、青のマジックを入れています。
そうそう、赤く塗ったところは、これ以上削ってはいけないのマークです。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
青と青のラインを繋ぐ様に削ります。
ノコヤスリでは面が荒れているので、普通のヤスリで面を均します。
この段階で、気になる測量ですよ。
前回の柄と同じ様に、こちらも300gを切りました。
さて、改めて削りを進めます。
最初の写真の赤いマーキングしたところを更に攻め込みます。
赤い「これ以上削っていはいけない」マークをギリギリに残して削ります。
削り終わりました。
マークがすべて見えなくなってますが、ギリギリで攻めているので、余計なところまでは削ってませんよ〜。
改めて、また測量です。
一気に?10gも軽くなりました。
反対面も同じ様に削っていきます。
さてさて、ここでちょっと面白い?ことを…。
この段階で、ベベル(刃面)を2段階に削ってますが、この面がどうなっているか?。
ヤスリを乗せてみましたよ。
こんな感じで2段階に削れました。
反対面もも同じ感じになりましたよ。
一番奥が元のフラットの面、 真ん中が今回削った面、一番手前が最初に削った刃に接する面です。奥と真ん中の差がほとんど判りませんが、微妙に角度が付いてます。まぁ、コンベックス(蛤刃)の滑らかなラインを出すにはちょうど良いかな?
ではでは、今日はこんなところで。
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