木曜日, 10月 13, 2016

コンテストナイフ28の作製記 24

昨日は失礼しました。
家の事でバタバタしておりました。

さて、今日もコンテストナイフの続きです。

まずはいきなり計量から。
前回、柄材の計量を紹介して、本体(ブレード)と組み合わせた計量結果を載せ忘れましたから…。
一応、これで500gを切りました。
もう少しダイエットしますからね。


では、続きは下をポチッとな!。


続きです。

前回で柄材を削りましたが、どうも慎重すぎて削りが足りなかったので、また思い切り…ノコヤスリで削っていきます。


前回よりかなり削りこみました。


再度ブレードを組み込んで計量。
かなり削り込んだのですが…、わずか4gしかスリムになってません。


まぁ…、気を取り直して!。
改めて、柄とブレードをちゃんと組み立てます。


で、ブレードと柄が曲面で繋がるように丸棒ヤスリで溝を彫り込んでいきます。


ここは削りすぎると、完全に失敗になるので…ここもですが、慎重に慎重に進めていきます。


で、どれくらい削れているか…、曲面がブレードとどんな感じで繋がっているか…、なかなか判りづらいので、ここで秘密兵器?を投入!。
秘密兵器なんて大袈裟ですが、こちらの練り消しゴムを使います。


この練り消しゴム、実は型取りにも使えるんですよね〜。
練り消しゴムを手で少しコネコネして柔らかくして、削り込んだ溝のところに、ギュ〜っと押し付けると、あ〜ら不思議、溝とブレードがどんな曲面で繋がっているか一目瞭然です。


こんな感じで、少しづつ、様子を見ながら、そして、左右対称になるように気を使いながら削っていきます。


ではでは、今日はこんなところで。

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