第３２回 JKGコンテストの結果

昨日、一昨日と失礼しました。


一昨日は、JKGのナイフショーに行ってきましたよ〜。
（ちなみに、昨日は写真の整理などをしていました）。

JKGナイフショーの後は、ナイフ仲間と楽しい楽しい飲み会に行ってきました。
昨日は、ちょっとお家の用でショーには行けませんでしたが、ショーに出展されたメーカーさん、どうもお疲れ様でした。

さて、何回かに渡って、ナイフショーの模様をお伝えしますね。

最初は、このショーの目玉？でもある、ナイフコンテストの結果から。
ちなみに、私も入賞してますからね〜。

では、会場の入り口から。
毎年恒例ですが、明るい感じの入り口です。

では、続きは下をポチッとな。

続きです。

では、コンテストの結果です。
が、その前に、私のブログは基本的に名前と顔出しは控えてますので、悪しからずです。

先ずは大賞。
こちらのフォールディングナイフです。
こちらのナイフ、セミオートマチックで、ボタンを押すとカチャッて刃が飛び出します。
ただ、４５度以上飛び出してしまうと銃刀法に触れてしまうので、ほんのチョットだけ飛び出す…というか、刃が起き上がる感じです。
柄のイングレーブもピッタリ！。
実はこの方も毎年入賞されている常連さんです。
おめでとうございます。

次は優秀シースナイフ賞。
ビックベアという形のナイフです。
普通はスタッグ（鹿角）のクラウン（根元）を使う形ではないのですが、すごいいい感じですね。
実はこの方もコンテスト常連の方ですよ。

さて、次は優秀フォールディングナイフ賞です。
この作者さん（ブッチさん）ブログ、左にブッチの晴飛雨作でを貼らせて頂てます。
ナイフは１０丁出多得ナイフです。
ブッチさんのブログには詳しく載っていますので、是非是非見てみてくださいね。

こちらは藤本保広メモリアル賞です。
名前はガングリップフォルダー、ピストルのグリップの形を模してますね。
作者さん、こちらの方もこのコンテスト常連の方ですよ。

こちらは鈴木眞メモリアル賞。
ガットフックスキナーのインプルーブドハンドルですが、なんと！フォールディングナイフなんですよ。きちんと折りたためます。
こちらの方もコンテスト常連の方です。

で、次はアートナイフ賞。
私でした〜。
ありがとうございます。
詳細の写真は、前回紹介しましたので、ぜひぜひ見てみてください。
一応、作者なので…とてもカッコイイと思ってます（自画自賛）。
そして、一応、私もすっかりコンテスト常連の仲間入りをしています。

そして、次はデザイン・アイデア賞。
こちらはとても面白い構造のナイフ。
ワンタッチ（２タッチくらいかな？）で上の刃と交換ができるんです。
大きな刃と、小さめの刃を簡単に使い分ける構造がとても面白かったです。
可動部分も簡単なネジのロックでガッチリ固定できます。
そうそう、こちらの作者さんも左にkeiz knivesでリンクを貼っています。ぜひぜひご覧ください。

さて、ここからは奨励賞の方、５作品です。
まずはこちら。ガットフックスキナーですね。
けどただのガットフックではなく、インテグラル（１つの大きなブロックから削り出す製法）で作られてます。
作者さんは左にマッカリーのナイフ製作でリンクを貼ってます。
ぜひぜひ見てみてください。

こちらはちょっと変わった形状のナイフです。
なんと、この方、今回の優秀シースナイフ賞を取られた方の息子さんとか…。
親子受賞、このコンテストでは初めてではないでしょうか？。

こちらは、ブレードに桜のインレイが。
黒い地に桜の銀？がいい感じですね。

こちらの作者さん、大きいですね〜。
シースがとてもお洒落です。柄もいい感じですね。

こちらはダマスカスのニューヨークスペシャルですね。
柄の感じ、良いですね。

さてさて、これで受賞された方の作品紹介は以上です。
で、記念撮影。
私は顔にモザイクを入れてますが、顔を拝みたい！。という方は…ブログやHPなどで公開している方もいると思うので、いろいろ探して見て下さい。

次回は応募された方の作品を紹介しますね。
ではでは、今日はこんなところで。