金曜日, 9月 22, 2023

関に向けた石器風6

関に向けた石器風の続きです。
穴の拡張をします。
石器風の刃の後部分がかなり幅広なので、これが埋まるくらいに彫り込んでいきます。
掘り込みはルーターと、ドリルのビット、手ヤスリを使います。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
刃が、だいたい5mm程度ですが、埋まるようになりました。
雰囲気的にはいいのですが、全体を見た時に、柄が少し長い気がします。
ので、カットしますよ。
写真の鉛筆でマークしたところでカットです。


また、刃の咥え部分に戻ります。
柄の形状を自然な丸い形にしていきます。
ここでも穴を少し広げながら、微調整しています。


咥え口のところが成形できたら「クビレ」をつくります。
こういう石器、柄材を割る、または引き切って、その隙間にアスファルトなどを付けて石器を押し込み、革や紐(繊維)などで巻いて固定していたようです。
なので、固定用…とは言っても私のはフェイクですが、「クビレ」を作ります。
鉛筆で書いたラインで削ります。


削りは、鬼目の丸棒です。
思い切り…大胆に?削っていきます。


柄の形がいい感じになってきましたね(自我自賛)。


ではでは、今日はこんなところで。

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