木曜日, 9月 21, 2023

関に向けた石器風5

ちょっと間を空けてしまいましたが、席に向けての石器風の続きです。
前回、刃の削りも終わって焼入れに出しました。
で、1週間かけて?こんがりキツネ色に焼けて帰ってきましたよ。

ちなみにですが、もう関アウトドアズナイフショーまで1ヶ月を切ってますね。
こんな状態で間に合うの??。
とお思いの方、安心してください。
もう本体は出来上がって、ただいまケースを製作中です。
かなり遅れての紹介ですが…お付き合いください。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
鋼材を黒染めします。
液剤は塩化第二鉄とステンレス用の黒化剤です。
結構良い色に染まりました。


柄の加工に入ります。
柄の材料は…だいぶ悩みましたが、ワイルドオリーブにしました。
黒系の木にも心惹かれましたが、何かこちらの色に惹かれて選びました。

穴あけです。
バイスに固定して、鋼材の厚みプラスアルファの4.5mmのドリルで穴あけします。


ブレードの柄に埋まるところ、ちょっと幅広なので、これに合わせて2カ所穴あけして、2つの穴を繋ぎます。
一応きちんと入るかを確認。
OKでした。


なんとなく、雰囲気が見たくて、勇み足で外形を成形してみます。
雰囲気はいい感じ(自我自賛)。


ではでは、今日はこんなところで。

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