フォールディングナイフ ５×１０ の１０

今日もナイフの続きです。

部材が切り出されたので、溶接…いやいやハンダ付けに入ります。

前にもお話ししましたが、４５０℃以下の溶接なのでハンダ付けになりますね。

クリップで挟んで仮固定。

フラックス入れて、ハンダを乗せて、バーナーで炙って完了です。

では、続きは下をポチッとな！。

続きです。

ハンダ付け後、余計な耳の部分をカットして行きます。

前回、回転止めとして、片耳を残しておきましたが、今回は両方ともカットします。

カットしたのをヤスリで整形します。

中目から油目で軽く仕上げておきます。

真鍮は柔らかいので加工が簡単。

けど、反面、傷つきやすいので、取り扱いには注意を要しますね。

さて、５×１０の「５」の方の部品ができたので、「１０」の方の部品の加工に。

コチラも同じく、クリップに挟んで仮組み。

バーナーで炙ってハンダ付け完了！。

こちらも両耳切り落として…

ヤスリで整形して完了です。

ではでは、今日はこんなところで。