どうも…サボり癖が常態になりつつあります。が、毎日更新できるように精進していきたいと思います。
今日も懲りずに登山ナイフの続きです。
いよいよ?ダボを作ります。
まずは、3mmの竹ヒゴを適当な長さに切って、先を丸めます。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
私用の鞘では、ダボ用の穴は8個になりますので、固定用のピンも8本用意しました。
長さが違うのは…後の写真を参考にしてくださいね。
ここの部分に長い方のダボを使います。
これを、こんな感じで接着し、固定します。
余分なところは糸ノコでカットします。
ついでにハンターさんにお渡しする方も、ダボの取り付けをしてしまいます。
こちらも接着剤が乾いたら、余分な長さをカットして、ヤスリで均しておきます。
ちなみに、接着剤は耐水性のボンドですよ。
そうそう、で、すっかり忘れてたのですが、ブレード(刃)が入るところ、彫刻刀で彫っただけだったので、まだ凸凹が…。
これをペーパー(#180番)で均します。が、あまりツルツルにすると、刃とくっ付いてしまう可能性もあるので、ある程度凸凹は残したままにします。
↑鞘の内側をツルツルにすると、汚れた刃を入れた時、汚れが接着剤となって刃と鞘が固着してしまう可能性があります(自論です)。また、刃との接触面積も増えるので、刃の傷付きの原因ともなりますから(自論です)、ある程度凸凹を残しておいて、刃との接着面積を小さくするようにしています。
ではでは、今日はこんなところで。
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