本題に入る前に、近況を少々…。
先日、Ben妻がiPhone7を予約しました。で、昨日届きましたよ。
噂では、iPhone7のジェットブラックと、iPhone7Plusは超品薄状態とのこと。
そんな中、Ben妻はiPhone7のゴールドで無事にゲットしました。
ちなみに、私はiPhone7Plusのジェットブラックで256Gを予約しましたが、未だに音沙汰なしです。
さて、そんな訳で、Ben妻のiPhoneを同期しようと思ったら、なんと、iTunesが最新バージョンでないと同期できない…という事でした。なんと、うちのMacは2008年版の旧型。OSもスノーレパード(10.6.8)という古いもので、今回のサポートからは除外されてしまう運命(だそうです…寂しい…)。
もう、どうにもしようがないので、仕方なく(私は嬉しいのですが…)、新しいiMacの購入に踏み切りました。
この件に関しては、後日報告しますね。
現在、新しいiMacの設定にアクセクしております(^_^;)。
さて、では本題で、今日もコンテストナイフの続きです。
柄材(アルミ)の切出しが終わったので、外形の成形に入ります。
ここはお得意の?ノコヤスリで!一気に勝負です〜。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
ノコヤスリ…とても強力です…。
軟らかい素材に対しては鬼のように…削れます。
この切り子……普通のヤスリでは考えられませんね…。
で、ザクザクと良い気になって削っていきますが、途中途中、ちゃんと直角を確認しながら削っていきますよ。
ここでテキトーに削ってしまうと、後で修正が大変だし、下手すると左右のバランスが崩れる事にもなるので…慎重に(けど大胆に?)進めます。
削って行く時に、このドリルの跡が良い目安になりますね。
直角に削りを入れていると、ドリル跡が均等に消えて行きます。
思いきりを続けてザクザクと…
アルミは良く削れますが…目詰まりも凄いです。
このノコヤスリでもけっこう目詰まりします…。
この件に関しては、また後ほど…。
豪快に削った跡…です。
凄い切り子ですよ〜。
そうそう、アルミは非常に軽いので、切り子の小さいの(微粒子?)が辺り一面に舞います…。スタンド(照明)の周りに粉が待っているのが目視で確認できました…。
こんな金属粉を吸い込んでは身体に良くないので、良い子は必ず防塵マスクを着けて作業をしましょう(もちろん私も着けてます)。さらに、横から集塵機で吸い込みながら作業をしました。
それでも…アチコチが何かキラキラしている様な…。
あと、余談ですが。
床に落ちた鋼材の切り子は、磁石を使ってキレイに除去できますが…この非鉄金属は……とても処理が難しいです。なにせ磁石に付かないですからね〜。なので、コロコロ(粘着材のロール)が重宝しましたよ。
さてさて、粗方の外形削り出しが終わっての計量!。
約20gほど軽くなりました。あれだけ削って20g……。まぁ…軽い金属ですからね〜。
ではでは、今日はこんなところで。
Ben2さん、こんばんは。
返信削除きゃぁ〜!iMac、良いですねぇ!
みにら、は枚方の事業所もMacにしようかと思いましたが、HPのこととか色々他のことも考えて、NECのWindowsです。Macは現在miniと女房のBook。
それにしても30㎜の厚みのある塊をよくもまぁ。
前の日記のコメントをこちらで申し訳ないですが、夕方、1リットルのペットビトルに水700cc入れてみました。結構な重さですよね。因みにプロ野球のバットは850g〜950gらしいですね。それぞれペットボトルで比較しましたが、700と850はぜんぜん違いますねぇ。もちろん850と950も全く違う。500と550という50gの違いも比較しましたが、これでも違いがわかります。
20g、されど20gですよね。
続きを楽しみにしております。
みにら、さん、こんにちわ。
削除コメントありがとうございます。
新しいiMac、良いのですが、使い勝手が変わっているところが多く…翻弄されています。
今回も、ですが、Windowsの選択は全くありませんでした…。が、世の中、メジャーはwinですからね。仕事系はwinが正解と思います。
30mm厚の金属ブロック、アルミと高を括っていましたが…なかなか手ごたえありましたよ。
で、重さの件ですが、人の感覚は主に比重に左右されるようですね。
発泡スチロールが500gと鉄が500gあったら、鉄の方が重く感じると思います。
今回、色々トリックではないですが、人の感じる錯覚を応用して、軽く感じるように色々工夫しています。
ネタバラシ?ですが、最終的にそんなに重くは感じないようにできました。
どこまでスリム化できたかは…、まぁ、もう少々お付き合いをお願いします〜。