さて、今日はお家のDIYの話。
お題の通り、ドアノブの改造です。
昨日まで紹介していた、うちの娘猫(逆にすると何かに出てくる妖怪になってしまいますね)がドアを勝手に開けて部屋に入るようになってしまいました。
まぁ、学習したということで、頭のいい猫さんです。
開けて入るのはいいのですが、入った後閉めてくれないんですよね。
春とか秋、季節のちょうど良い時は問題ないのですが…。
真夏の暑い時、それから、今みたいに寒いのが続く日に、ドアを開けっぱなしにされると、冷暖房代が凄いことになってしまうんですよね。
では、続きは下をポチッとな!。
さて、ニャーさんはこの取手(矢印)にぶら下がってドアを開けてしまいます。
なので、ドアの取っ手にぶら下がれないようにすれば良い訳ですね。
ということで、先ずはドアの取っ手を外します。
ネジ一本なので簡単に外れますよ。
外すとこんな感じ。ネジの側にキー溝?が彫ってあります。
で、ここからがミソ?。
軸は四角形なので、キー溝は無視して取っ手をこんな状態で取り付けます。
ドアノブにそんなに馬鹿力を掛けないので、キー溝を無視しても問題ない?という事にします。
これだったらニャーさんもぶら下がれませんからね。
ドアを閉めた状態。
ドアの枠と取っ手の隙間が、若干狭い感じもありますが、まぁ、慣れて仕舞えば問題なしです。
開ける時はこんな感じで。
特に問題もなく開閉できます。
ちなみに、裏側(部屋の中)はノーマルに横向きです。
ではでは、今日はこんなところで。
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