昨日、一昨日と失礼しました。
家呑み…し過ぎちゃいましたね〜。
晩酌後、シャワーもせずに寝てしまいました。
あぁ、もちろん朝シャワー(ジョギングしてから)ですよ。
今日は、フォールディングナイフの続きです。
組み立ての前に、もう一つの部品を作っておきます。
回転部分に入れるワッシャーですね。
市販のワッシャーでは厚みが最低でも0.5mmくらいあるので、ここは自作で。
材料はこちら。
銅板の0.1mm厚です。
本当は燐青銅の0.1mmを使いたかったのですが、売り切れでした。
こんど見つけたら買い込んでおきます。
さて、この銅板を切り抜いてワッシャーを作ります。
では、続きは下をポチッとな!。
切り抜く道具はこちら。
皮細工用のポンチを使います。
φ6mm径とφ4mm径の2種類です。
大きい方は側面、小さい方は縦のピンに使います。
が、このままではピン(軸)を通せないので…
ということで、今日はこんなところで。
が、このままではピン(軸)を通せないので…
追いポンチします。
φ6mmにはφ3mmの穴を。
φ4mmにはφ2mmの穴を開けて行きます。
ただ、撃ち抜くとこんなふうに変形しちゃうんですよね。
誰か良い方法ご存知だったら教えてください。
とりあえず、このままではワッシャーになりませんので、平に戻します。
戻すやり方は…力技!。
ハンマーで叩いて伸ばします。
こんな感じで!。
綺麗に伸ばせました。
上の写真はφ6mmですが…
下の写真はφ4mm!。再起不能というくらい変形しちゃってますね。
けど、大丈夫!。
上手く叩けばご覧の通り、綺麗に伸ばせました。
学生時代、実験装置製作時に使った方法です。
返信削除穴の開いた鉄板に挟み、ピンをハンマーで打ち込み、穴を開けました。
匿名さん、コメントありがとうございます。
削除穴の空いた鉄板で挟み、ピンで穴あけ…何となく判りました。綺麗に抜けそうですね。この部品(ワッシャー)は大量生産?するので、治具も含め検討してみます。
ありがとうございます。