ちょっと体調を崩して…、寝込んで?ました。
今日は、まぁ普通に復活ですよ〜。
さて、今日は久しぶりにナイフネタから外れてお鍋の修理について。
ずいぶん前(4〜5年前)に、自分の家の鍋を修理しました。
その時の記事はコチラとコチラ。
取手が焦げて崩れて崩壊しましたので、自作の取手を作って修理しました。
で、今回は奥様の実家の鍋が…、同じく崩壊です。
今回は取手から作らないで、市販の取手を買ってきて取り付けました。
が、この市販の取手、買ってきてそのまま取り付けられません。
鍋によって取り付ける径や深さが違うので、微調整が必要です。
ので、私の出番になりました。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
市販の取手は、地元のホームセンターで買いましたが、大と小の2種類あったので大きめの方をチョイス。
鍋の取り付け金具と、ほぼ同じ径の取手です。
細い径だと金具との段差が大きくなって、ちょっと不細工かな?。
だいたいの深さを罫書きます。
鉛筆で写真を引いたところを削っていきます。
削るのはお手のもの!。木材は簡単に加工できて良いですね〜。
あっっっという間に削りが終了。
嵌めてみるとピッタンコ!。
まぁ、現物合わせで削り過ぎないように注意しながら削りましたから、ピッタンコは当たり前ですね…。
で、ネジ止め用の穴あけをします。
下穴なので、小さめのドリルで穴あけします。
取手はブナ材の様で、結構硬い木ですから、下穴なしではネジが入れられないです。
自宅に転がってた木ネジ(何かの家具?に付いてきた予備のネジかな??)を入れて工作完了です。
そうそう、完成写真を撮り忘れてます。
まぁ、普通の鍋の形になりました。
ではでは、今日はこんなところで。
Ben2さん こんばんは。
返信削除さすがです~
こうやってまた何十年も使えますね。
取っ手 ホームセンターで売ってるんですね。
いつかこちらを参考にして私もやってみたいですね。
ママ先生、おはようございます。
削除コメントありがとうございます。
で、重ねて…お褒め頂きありがとうございますm(_ _)m。
前回は樫の木からの削り出しだったので、それなりに大変でしたが、今回は、そんなに大した事をやっている訳ではないですf(^_^;)。
いざという時は参考にしてください(^o^)/。
あと、取手は大きめのホームセンターで売っていると思いますが、昔ながらの金物屋さんでも見たような気がします。