私はちょっと野暮な用事があって行けませんでした。
今年から新しい会場でリニューアルスタート?。
ここ3年くらい、毎年顔を出していたので、行けなかったのはちょっと残念です。
行かれた方のブログでも見てみようと思います。
さて、今日も飽きずに?登山ナイフの続きです。
ベルトループに使う革の加工に入りますが、革に固定用の穴あけをしようとしたら…、ポンチの刃がどうしようもない状態に!。
写真を撮っても、エッジのところが綺麗に丸く光って写ります。
丸く光って写る=刃が立ってなくて丸まってる!。ということですね。
ちょっと作業とは離れますが、この状態では綺麗に穴あけもできませんから、まずはポンチを研ぎましょう!。
ということで、続きは下をポチッとな!。
続きです。
本当だったら砥石を使って、丁寧に研ぐべきなのでしょうが、なにせ不精なものですから…、こんなテキトーな方法で研ぎました。
ポンチをボール盤にセットして、ダイヤヤスリでゴリゴリと!!。
とても危険な行為ですので、良い子は真似をしないでくださいね!。
で、粗いヤスリから細かいヤスリに切り替えて仕上げ!?。
研ぎ終わったのがこちら。
最初の写真と見比べて貰えば判りますが、刃の部分が丸く光ってないですね。
一応、スパスパに切れるようになりました。
で、革にセンターラインを引いて、ポンチを打つところをマーク。
穴の位置は、前回紹介している土台のピンの位置に合わせます。
で、早速切れ味の良いポンチで穴あけ。
そして、角丸くん?。丸の彫刻刀で角を丸めます。
そして、穴あけ完了。
一応、革がボロボロになっても交換が効くようにって考え、&、後から革ループの色や長さが違うモノに交換もできるって考えて、革のループをネジ止めするセパレートタイプにしました。
組ネジで固定します。
では、今回はこんなところで。
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