今日も登山ナイフの続きです。
今回は記事の都合で少々短めです…。
さて、65回目で紹介した紐用の穴。
表面の角処理はしましたが、裏面はまだでした。
表面から紐を入れて、裏側に回し、裏側からケースの上に回してナイフのヒルト(指掛け)を固定するようにします。
ので、裏面の穴の角処理は、穴から出て上方に向けて滑らかになるように削ります。
写真の右側がケースの上方になります。
では、記事は長くないですが、続きは下をポチッとな!。
続きです。
こちらも65回目の記事からそのままになっていましたが、紐固定用の 取手の台座に竹ヒゴを打って補強します。
穴は最後まで開けず、抜けるちょっと手前で寸止めしてありますよ。
竹ヒゴの長さを合わせてカットして…
接着剤でを付けて打ち込みます。
こんな感じですね。
最後の1本が長いのは…ちょうど半端なサイズに残ったので、わざわざ長さを合わせて切ることもないか…どうせ固定した後はカットしてしまいますからね。
そして、ナイフ固定用の紐を用意します。
こちらは上州屋さんで買ってきた6mmのナイロンザイルです。
8mmとか5mmとか色々悩んだのですが、試しに色々やってみて、このサイズでは6mmが一番使い易く感じたので、これに決定です。
一応、カモフラ系の色にしましたが、後で色を変えてみるのも面白いですね。
で、長さに合わせて切って、端をライターで炙って溶かし固めて解れ防止です。
そうそう、余談ですが、タバコをやめてからもう10年以上…。
手元にライターが無くなっちゃうんですよね〜。
お気に入りのライターもあるのですが(IMCOのオイルライター。紹介記事はコチラ)、オイルライターはガスが飛んじゃうんですよね。ライターの使用頻度は1〜2か月に1回くらいですから、まぁ仕方ないですね。
ちなみに、この写真のライターは100均でわざわざ買ってきたものです。
では、今日はこんなところで。
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