昨日は失礼しました。
家呑みが過ぎて…バタンキューでした。
さて、今日も登山ナイフの続きです。
前回、紐の留め具を付けましたが、今回は前々回(No63)紹介したベルトループのベースについてです。
前々回作製したベルトループの元?が接着終わったので、補強のため竹ヒゴを打ちます。
大体の位置決めをしますが、まぁそれなりに規則正しく配置します。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
こんな感じで3mmの穴あけをしました。
深さを測って、調整しながら穴あけをしました。穴を抜き切ってしまうと、刃に干渉する可能性も出てくるので、穴を抜き切る手前で寸止め?してます。
で、深さに合わせて竹ヒゴを切ります。
こんな感じで埋め込み(叩き込み)ます。
もちろん、接着剤を付けてですよ。
で、前回開けた紐穴に移動します。
こちらも、ただ穴開けしただけでは、エッジがあって紐を傷付けてしまいますから、エッジを滑らかに処理します。
まずは、ボール状のルーターを使ってガッツリと面取り。
これに面取りカッターで、さらに滑らかに処理します。
で、行ったり来たりで申し訳ないのですが…(工程のまま…)、先ほど叩き込んだ竹ヒゴを均していきます。
で、で、一応ベースは完成。
ベルトループ、固定用の紐の固定具取り付け完了。
紐穴の加工も完了です。
そうそう、紐を固定する抽出し用の取っ手…当初紹介していた写真と異なりますが(茶色から黒へ変身)、まぁこちらの方が滑りにくく、形もいい感じだったので、こちらの黒い方にしました。
では、今日はこんなところで。
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