話が少し飛びますが…先週の続き、津軽森・青森旅行の続きです。
弘前城、昨日も書きましたが、下に石垣もなくポツンと天守閣だけが…。
石垣の修理のため、元々あった場所から移設されている状態だったんですね。
これだけの大きな重いものを…原型をとどめたまま運べるって凄いですね。
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城内に入ります。
私の好きな木組がたくさん。
左の方、お城の引っ越し(曳家)で使ったジャッキなどもありました。
木組についてですが、今まであまり見た事ない木組です(個人的な感想です)。
天守のところに、弘前城全体の模型がありました。
全体に横に広いお城だったんですね。
銃眼?ですかね。
この大きさだったら弓も射れますね。
扉も厚い1枚板でできてます。
木組フェチとしては…階段を降りる際、梁の写真は欠かせません。
槍鉋の跡?ですかね。
昔の職人さんの痕跡が見られます。
こういう昔の人の手仕事の跡を見ると…何か感慨深いものがあります。
お城を出て戻りますが…やっぱりお城は石垣と一緒の方が様になりますね。
ちょうど良い感じのポイントがあったので記念撮影。
あと、城内には樹齢のいった木がたくさん。
こういう風景も良いですね。
ではでは、今日はこんなところで。
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