木曜日, 5月 11, 2023

設備投資?

今日はお題の通り「設備投資?」です。
大枚叩いて…写真の物を買いましたよ〜。
まぁ、Amazonさんで安かったので、大枚と言うほどではありませんが、それでも福沢先生1人以上…ちょっとした出費です。

買ったのは何か?。
もう写真でも判りますよね。
カメラのレンズです。


では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
一応、開封の儀。
ちゃんとした、丁寧な梱包ですね。
残念ながら、取説は中国語?で解読できず。
まぁ、特に判らないところはないので、問題なしです。


こちらが、新品のレンズ。
マイクロフォーサーズで35mm(35mm換算だと70mmかな?)の単焦点レンズ。
で、なんと、f値が1.4!!。
これはすごいです。
今まで使っていたレンズはf値3.5。
レンズ径も明らかに違います(当然ですね…)。
ただ、このレンズはフルマニュアルのレンズ。
ピント合わせも絞り設定も手動で行います。
カメラのモードは絞り優先をセレクトしておきます。


で、このレンズを買った理由は、作品を撮るため。
同じ物でも、写真一つで印象がガラッと変わりますからね。
売るためにはいい写真を…。
と言うことで、大枚叩いて?の設備投資でした。
ちなみに、作品を撮るために使うレンズなので、オートフォーカスは使わないし、絞りも基本は開放で撮るので、カメラに連動しないのは全く問題なしです。

さて、と言うことで、早速写真を撮ってみました。
コチラの写真は今まで使っていたf値3.5のレンズ。
ペンに焦点を当て、他(小物)をボカしたいのですが、チョットわざとらしいくらい離して置かないとボケてくれません。


こちらは新しいレンズで撮った写真。
さすがf値1.4!。
被写界深度が非常に浅く、これだけ近くに小物が置いてあっても綺麗にボケてくれます。


これから、バンバン活躍してもらいましょう!。
ではでは、今日はこんなところで。

2 件のコメント:

  1. クロウサギ2023年6月16日 14:01

    周辺減光が却ってスポットのようになって、効果的かも知れませんね。

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    1. クロウサギさん、ご無沙汰しております。
      他の風景写真などを撮った写真の、空の部分などに周辺減光は見られないので、写真撮った後にフィルター(ビネット?)をかけているかもしれませんm(_ _)m。
      被写体を強調したいときは重宝する機能ですよねf(^_^;)。

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