この仕事(自称:ペン作家)になってから金属磨きは日常茶飯事になっていますが、ピカールやアモアなどを使っています。
まぁ、金属研磨剤についてはそのうち特集しますね。
さて、今日はお題の通り50年ぶりに再購入したこちらの研磨剤です。
フランス製のウィノールという研磨剤です。
下のヨレヨレになっているチューブが50年前の物です。
小学6年か中学1年の頃に買ったと思います。
当時、ブラスバンドでフルート吹いていて(今も吹いてますけど) 、フルートを磨くために買いました。
当時のフルートはヤマハのYFL211という洋白製にニッケルメッキのフルートでした。
結構汚れる(燻む)のでしょっちゅう磨いてましたね。
その後、同じくヤマハのYFL411(洋白製の銀メッキ)という、ちょっと高価なフルートを買い、銀メッキが剥がれるのを恐れて、磨く事をやめました。
今は三響フルートの総銀製を使っていますので、金属研磨剤で磨くことは一切なくなりました。
話が脱線しましたね。
そんな訳で、下のヨレヨレのチューブが、あまり使わない工具箱の奥の方に、ひっそりと…50年間眠っていた研磨剤です。
で、結構気に入っていましたので、ダメ元で某通販サイトで検索かけたら…ありました!。
ということで早速購入。
値段も今使っている研磨剤よりはるかに安い!。
性能はほとんど同じ(こちらも後日詳しく)なのでコスパが良いですね。
さて、同じウィノールですが、ロゴも変わっているし色も少し濃くなっていますね。
中身は…見た目も香り?も一緒。
磨いた感じも同じですね。
50年間作り続けるということは、それだけ人気があるんですよね。
私も結構好きです。
これから、たくさん活躍してもらいます。
ではでは、今日はこんなところで。