水曜日, 5月 03, 2023

出展用テーブルの作成 の1

今月の19日(金)〜21日(日)で飯能ものづくりフェアに参加します。
いままで、奥様のお付き合いで色々なクラフトフェアにお邪魔していますが、屋外のクラフトフェアでテーブルを出すのは初めて。
なので、テーブルが無い!
無ければ作る!!。
ということで、今まで奥様の出展の時などに、出店者さんのテーブルを見て周り…色々と参考にさせていただきました。
結果…、
・テーブルの高さは100cm以上。
  ペンとナイフを置いていきますが、子供が手を出しにくい高さで100cm以上に。
  あと、試し書きする時に、カウンターと同じくらいの高さがベスト。
・サイズは幅180cm、奥行きは50〜60cm。
  普通の板サイズ90cmでは広すぎ。
・あまりゴチャゴチャと商品を並べない事(シンプルに)。
  たくさん並べたいのですが、シンプルな方が高級感あり。
・作品が目立つようなテーブルの色(私の場合は白系)。
  ベースを白系にしておけば、たいがいのモノは目立ちますね。
というコンセプト?で、材料を買い漁りました。

一番探すのに苦労したのが、テーブルの足。
標準的なテーブルの足は90cmくらい。
ちょっと高いなと思っても95cmくらい。
そんな中、近所のホムセンで折りたたみ式の高さ100cmのを発見。
天板はパイン材の集成材。
車で運ぶ、会場で持ち運ぶことを考え、90×50cmサイズを2枚にしました。
ちなみに、厚みは15mm。この上の厚さだとしっかりしてて良いのですが…重い!のでこちらに。
これに、足固定用の垂木、各種ネジ、固定金具、クリアラッカーなどなど。
合計約1万円くらいで揃えました。


前置きが長くなってしまいました。
では、続きは下をポチッとな!。
続きです。
天板は2枚を繋ぐための固定金具。
良い感じのがあったのですが、固定用木ネジを買うとき、穴のサイズを確認せず、感覚的に5mmくらいの穴だから5mmのネジでOK〜のノリで買ってしまったんですよね。
結果…穴径5mmに5mmのネジは入らないか…。
ということで、止めのネジ穴を拡張。


矢印のところ、5mm穴→6mm穴にでボール盤で穴あけ。
こういう時、ボール盤があるとサクッと工作ができて良いですね。


そして、天板と足の接合部。
垂木を8等分して、写真のようにネジと接着剤で固定。
天板の中心よりやや外側に足を固定できるようにしました。


ちょっと長くなってきたので、続きは次回に。
ではでは、今日はこんなところで。

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